【広島 花火大会】今年の夏に行きたい広島県の花火大会15選♡

【三原市】三原やっさ祭り

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「三原やっさ祭り」は、約450年前の1567年、戦国時代から続き、2024年に第49回を迎える夏祭り・花火大会です。3日間にわたって行われ、中国地方を代表する夏祭りとして約40万人の人出が集まります。

祭りのメインとなるやっさ踊りは、「やっさ、やっさ」という掛け声とともに、決まった型がなく、それぞれ異なる踊りで練り歩く姿は、見ている側も楽しくなりそう♡

やっさ祭りの最終日である8月11日（日）には、祭りのフィナーレに花火が打ち上げられます。打上花火のテーマは「照らせ！この空から未来へ」で、海面から夜空まで最大10号玉の花火が夜空を華やかに彩ります。さらに、全国の花火職人が手掛ける芸術玉を楽しめるパートも見どころ。

【大崎上島町】大崎上島サマーフェスティバル海上花火大会

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「大崎上島サマーフェスティバル海上花火大会」は、大串キャンプ場および大串海水浴場で開催される花火大会です。祭りは11時から始まり、魚のつかみどり大会とステージイベント、海上打上花火大会が行われます。

海上花火大会は、20時から約2,000発の花火が夜空に向かって真上に打ち上げられます♡

ただしフェリー最終便は垂水港発21:05となっており、臨時便はないため、当日帰りにフェリーを利用する場合は注意が必要です。

【福山市】福山夏まつり あしだ川花火大会～福山まちじゅう花火～

「福山夏まつり あしだ川花火大会～福山まちじゅう花火～」は、広島県内では最大級となる約16,000発の花火が打ち上げられる夏祭り・花火大会です。

福山夏祭りは3日間行われ、1日目はきたはま通りで「二上りおどり大会」、2日目は市内中心部商店街で「福山ゆかたまつり」が行われます。

祭りの最終日には、芦田川大橋上流1か所のメイン会場から花火が打ち上げられ、終盤の5分間では市内7か所の分散花火会場から同時に花火が打ち上げられます。メインの観覧席は、芦田川の両岸となっており、芦田川の広い水面に映る福山ならではの美しい花火を全身で堪能することが可能です♡