【広島県】妊活・不妊治療に関する助成金
2022年4月から不妊治療が保険適用になったことに伴って、広島県では保険適用外の医療にかかる費用の一部を助成してくれます。
補助金ではなく「助成金」に分類されるものですが、不妊検査や一般不妊治療費などの費用を一部助成してしてもらうことができます。
助成を受けられる対象は、夫婦のいずれかが広島県内に住所があり、妻の年齢が35歳未満であれば受けることができます。助成回数は40歳未満の場合は1子ごとに6回、40歳以上の場合は1子ごとに3回。
保険診療で実施される特定不妊治療等に併せて行われた先進医療
●特定不妊治:自己負担額の1/2(上限5万円)
●男性不妊治療:自己負担額の1/2(上限5万円)
特定不妊治療等のうち、先進医療又は先進医療会議において審議中の技術の併用
●特定不妊治療:1回あたり上限30万円(ステージC・Fの治療は10万円)
●男性不妊治療:1回あたり上限30万円
詳しくは広島県公式サイトでご確認いただけます。
広島県にはまだまだ補助金がたくさんあります♡