艮神社
「艮神社」は、TV番組「マツコの知らない世界」でおすすめの開運神社としても紹介されたことがある、福山市最古の神社です。
福山市が藤原家の荘園として栄えていた平安時代に、須佐之男命(スサノオノミコト)を祀る神社として、福山市木之庄町(現)に建立されました。また須佐之男命の母親であり、初めて結婚し数々の子供を産んだ神様、伊邪那美命(イザナミノミコト)も祀られています。
艮神社の結婚式では、古代の神前正装である唐衣(からぎぬ)を借りて、挙式で着用することができます。ふたりにとって大切な結婚式であるからこそ、日本に古くから続く由緒正しい正装で挙式を挙げてみてはいかがでしょうか?
神前結婚式の詳細
【料金】
■寿(雅楽演奏・大広間利用、茶菓接待付き):120,000円
■松(雅楽演奏付き):100,000円
■竹(大広間利用、茶菓接待付き):90,000円
■梅(挙式のみ):70,000円
※参列者が30人以内の場合の料金
■参列者が30人以上の場合:1人につき1,000円
■着付け室の利用:5,000円
■古代装束唐衣 使用料:100,000円
■神前巫女舞:20,000円
大頭神社
大頭神社は、仲の良い夫婦の意味を持つ【妹背の滝】の雄滝(おんだき)と、雌滝(めんだき)が合流する場所に鎮座しています。そんな大頭神社で挙げる結婚式は、とても縁起が良いとされています♡
神様に失礼にならなければ服装は自由で、友人も式に呼ぶことも可能です。結婚式の予約は、電話またはメールで受け付けてもらえます。神社に行ける日程を決めて、電話またはメールにて来社の予約をしましょう。
神前結婚式の詳細
■料金:50,000円~
鶴羽根神社
「鶴羽根神社」は、鎌倉時代に創建され、第15代天皇の品陀和気命(応神天皇)とその両親を祀っている神社です。応神天皇の母親である息長帯日売命(神功皇后)は、縁結びや子授、安産、家内安全、長寿、厄除、商売繁盛などのご利益があります♡
最初の夫婦として知られる神様、伊邪那伎命と伊邪那美命も祀られています。
鶴羽根神社で神前結婚式を挙げる場合は、隣接する「料亭二葉」で、結婚式での会食や記念写真の撮影、美容室による着付けなどの手配を行うことも可能です。費用やどこまで可能なのかなどの詳細は、二葉に電話(082-261-0191)にて問い合わせてみてください。
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