リングピローの由来って?
実はリングピローって古代エジプトから始まっている
とっても古い歴史を持っているアイテムなんです!!
びっくりですよね!
当時は貴重な宝物を主君に献上する際に
クッションを使っていたようです!
その伝統が引き継がれて
ジュエリーなどの貴重品もピローの上に載せて運ぶスタイルが確率し、
まるで今のリングガールやリングボーイのような
習慣が生まれたんです!
また王道のリングピローといえば
真っ白なクッションにリボンがついているもの!
お二人の指輪を結びつけているようにも見える
こちらのリボンですが、ちゃんと意味が込められており、
「絆を結ぶ」「結婚の約束をする」という意味を持っていました!
こちらも古い歴史からきている伝統で
古代ヨーロッパでは新郎新婦さんを紐で結ぶことで
「結婚」をあらわしていたことからきているようです!
そのため永遠を表す結婚指輪ですが、
リボンで結ぶことにより
『永遠の絆を結ぶ』という意味も含まれ
とっても素敵な誓いになるんです!
意味を知ることによって、
より一つの儀式に深みが増すのも
結婚式の魅力ですが、
リングピローも由来を知ることによって
また作り方なども変わってきますよね!
素敵な意味を込めてリングピローを選んでくださいね♩
リングピローのタイプと作り方について
基本的にはスタイルや形式など
決まっていないリングピローですが、
いくつかのタイプがございますので、
ご紹介します♡
クッションタイプ
まずは王道タイプでもあるクッション!
最近では種類が増えたり
バリエーションもたくさんございますが、
式場さんや事前に準備されているリングピローの多くは
このようなクッションタイプになります!
ただクッションといっても、
もちろん形やデザインもさまざま!
刺繍やパール、リボンがついている
真っ白な王道のリングピローがあれば、
クッションをハート型にしたり丸にしたりと
種類は豊富♡
またリボンに意味を込めたり、
リボンの代わりに刺繍を入れて「永遠に繋がっているお二人」
や強い絆などの意味を込めている方も多くいらっしゃいます♡
クッションタイプのリングピローの作り方