専業主夫のデメリット
専業主夫のメリットがわかったところで、次に専業主夫のデメリットを見ていきましょう!
専業主夫のデメリットとしては、以下の4点が挙げられます。
・まだまだ世間の理解が得にくい
・後ろめたく感じてしまう
・人付き合いが減る
・世帯収入が減る
では、専業主夫のデメリットについて、ひとつずつ詳しく見ていきましょう◎
まだまだ世間の理解が得にくい
専業主夫という家族の形は、まだまだ少数派。
そのため、世間の理解が得にくいというケースも考えられます!
専業主夫の存在は、少しずつ世間に知られるようになってきましたが、まだまだ周りには言いにくいと感じてしまうことも多いようです。
後ろめたく感じてしまう
専業主夫になることを、夫が後ろめたく感じてしまうというケースもあります!
もちろん、専業主夫となることに後ろめたさは感じなくてOK。
ですが、周りの男性が働いていたり、働いている男性の姿を目にしたりすることで、専業主夫であることに後ろめたさを感じてしまうことがあるようです。
人付き合いが減る
専業主夫になると、人付き合いが減ります。
専業主夫は家事や育児を専業とするため、家にいることが増えるもの‥
そのため、外部とのかかわりが、会社員として仕事をしているときとは段違いに減ってしまうのです。
人付き合いが減ってもまったく気にならないという人であれば、人付き合いが減ることに関してデメリットに感じません。
しかし、人とかかわるのが好きな人や、人とかかわる中で元気になるというような人にとって、人付き合いが減ることは専業主夫のデメリットといえるでしょう!
世帯収入が減る
専業主夫の世帯は、共働きの世帯に比べると、世帯年収が減ってしまう可能性があります。
専業主夫になるということは、妻の収入のみで家庭を支えるということ!
妻の収入のみで家庭を支えることに不安があるという場合は、もう1度よく相談したほうが良いかもしれません。
専業主夫でありながらも、パートやアルバイトなどで稼ぎを得るというのも、ひとつの手です◎
専業主夫家庭のリアルな声