歌詞に込められた意味*
いつものように、日本語で書いた歌詞に
英語を付けてもらった感じでの作成。
サビのパートではこれまでにないパターンを試したそうで
言葉はほぼ一緒なんだけど、途中で意味が
逆になるように面白い形に。その内容とは
「I am here with you To stand by your side
It’s a lovely view(僕は君とここにいる。
君のそばにいる。なんて素敵な眺めだろう)」
というフレーズが、次に「You」の位置が変わることで
「You are here with me To stand by my side
Is it lovely too?(君は僕とここにいる。
僕のそばにいる。僕と同じ気持ちかな?)」
と問いかける形になるんです!
そんな途中で意味が逆になる仕掛けがあるのも
素敵でロマンチックですよね!!
結婚式で歌ってと言われたときにウエディングソングといえる曲がなかった。
これまで友人の結婚式などで歌を歌ってほしい
と頼まれたことが何度かあったそうですが
案外ウエディングソングと呼べる曲がなく。
「flower」や「『かなわぬ想いなら せめて枯れたい』など
ちょっと悲しい歌をまいいっかと思いながら歌っていたそうで
声をかけてもらう中で自分にも結婚式で
歌えるような曲があってもいいなと思い始めたときに
ちょうどウエディングソングの話が入ってきて
結婚式で聞きたくなるような曲が完成!!
ミュージックビデオについて
ミュージックビデオからもウエディングソングの
神聖な雰囲気を伝えたかったので撮影場所にも
こだわりが!
今作っている作品をできればすべて和歌山で
撮りたいと考えていたみたいで和歌山で
撮影できる教会を探したそうですが
撮りたかった教会が工事中だったりとなかなか
合う教会がなく、最終的に宮殿のようなホテルでの撮影に*
撮影は企画から演出、道具の準備まで
HYDEさん自ら行ったそうで、出演者のヘアメイクや
衣装のフィッティングも全部チェック◎
小道具の太鼓が新品なのが気になって、
雰囲気を出すためにヤスリがけも・・・
撮影があるのにも自分で全てチェックするのは
相当大変そうです!!
とてもこの楽曲に込められた想いが
伝わってきますよね。
いかがでしたか?
今回は初のウエディングソングを出された
HYDEさんの魅力や、ウエディングソングの
誕生秘話までご紹介いたしました*
男女とわず、ファンが多いHYDEさん。
今後の活動にも注目ですよね♡