【西宮市】涼宮ハルヒの憂鬱
続いてご紹介するのは2006年に第一期が放送されると、瞬く間に爆発的なヒットを記録した【涼宮ハルヒの憂鬱】。高校生のキョンが涼宮ハルヒを代表する個性的なキャタクターたちと出会うことで、さまざまな非日常を経験するSFアニメです。
実は、この涼宮ハルヒの舞台となった場所&聖地も兵庫県の西宮市。閑静な住宅街かつ街そのものが美しく整備された西宮市は、漫画やアニメの舞台&聖地としても使い勝手がいいのかもしれませんね。具体的にアニメの舞台となった場所・聖地は以下の通りです◎
・西宮北口駅の時計台
・兵庫県立西宮北高等学校
・西宮市立図書館
・阪急甲陽園駅
西宮市内だけでもたくさんの舞台となった場所・聖地があることが伺えますよね。さらにエンドレスエイトで花火大会を見に行ったシーンの舞台・聖地は神戸の夜景。
ポートアイランド側から三宮方面を眺めることで、ハルヒたちが眺めた夜景を体感していただけます◎
【西宮市】火垂るの墓
太平洋戦争末期を舞台にしたジブリ映画【火垂るの墓】。神戸大空襲により母を亡くした幼い兄妹が懸命に生きようとする姿が衝撃的な映画です。
そんな火垂るの墓の舞台となった場所・聖地が兵庫県西宮市と神戸市。悲しい物語の舞台となった場所・聖地は以下の通りです◎
・香櫨園浜
・御影公会堂
・ニテコ池
・西宮回生病院
・三ノ宮駅
清太が節子をおぶって歩くシーンで登場した「御影公会堂」の周辺には、火垂るの墓の石碑もあります。
また作中で清太が息を引き取った三ノ宮駅の柱も今はなくなり、現在はその跡地にセブンイレブンが店舗を構えています。
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