3:子どもの転園・転校準備
子どもがいる場合は、子どもの保育園や幼稚園、小・中学校などの転校手続きをする必要も!公立の小・中学校に通学している場合は、引っ越し先の住所と合わせて自動的に決まるため、そこまで大変なことはありません*
しかし、保育園や幼稚園に通園している子どもが転校する…となった際にはちょっぴり苦労する可能性も…!と言いますのも引っ越し先エリアによっては、希望の保育園や幼稚園にすでに空き枠がないこともあります。
特に子育て人気エリアとなってくると、保育園への入園が叶わず、幼稚園に通うことになる場合もある、ということを想定しておきましょう。また、保育園や幼稚園の転校に伴い、制服やバッグなど園グッズを一から買い直す必要が生じるため、費用面もどの程度かかるのかを概算しておくと安心です!
★保育園、幼稚園、小・中学校に関する詳細は兵庫県庁の公式HPもご覧ください!認定保育園、私立幼稚園、居住エリアの小・中学校の情報が見れますので、事前に確認しておきましょう!
4:ご自身の仕事
妻が仕事している共働き家庭の場合、仕事をどうするのかというのも大きな問題に!雇用形態にもよりますが、派遣やパート勤めの場合は退職せざるを得なくなることがほとんど。
この場合は、夫の赴任日が分かった時点で早めに職場に退職する旨を伝えましょう。
正社員の場合はどうする?
現在正社員で勤めており、今後も仕事を続けたいと考える場合は、一度会社の上司にその旨相談してみるのもひとつの手!
兵庫県内あるいは兵庫県内から通える範囲内(大阪府・京都府など)に事業所がある場合は、配置転換をしてもらえることも。また赴任期間は1年限定など、期間に限りがある場合に関しては休職扱いにしてもらえる可能性もあります◎
しかし、これらの対応はいずれも今あなたが勤めている企業次第になってくるかと思いますので、まずは一度相談するところから始めてみましょう!
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