今田美桜さんについて
1997年3月5日生まれ。福岡県出身。
無邪気な笑顔を見せたと思ったら20代には見えないような
かっこ良い姿を見せてくれるなど作品や場面によって変幻自在な美しさをもっています。
どんな髪型や服装でも似合ってしまうというのが彼女のすごいところ!
その魅力は止まることを知りません!
2015年映画『罪の余白』でスクリーンデビューを果たし、2018年ドラマ『花のち晴れ 〜花男 Next Season〜』で真矢愛莉役を演じ話題となりました。
2021年に映画『東京リベンジャーズ』で第45回日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞。
2022年、ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』でドラマ初主演を果たしています。
主な出演作は、映画『わたしの幸せな結婚』『東京リベンジャーズ』シリーズ、ドラマ『いちばんすきな花』、『トリリオンゲーム』『ラストマンー全盲の捜査官ー』『半沢直樹』、ドラマ『Doctor-X 外科医・大門未知子』など多数の話題作に出演し注目を集めている女優さんです!
朝ドラ『あんぱん』ヒロインに決定!
戦後80年を迎える2025年。
第112作目の連続テレビ小説は、『アンパンマン』を生み出したやなせたかしと小松 暢こまつ のぶの夫婦をモデルに、生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかった二人の人生。
何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどりつくまでを描き、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語です。
今田美桜さんは、3365人にご応募いただいたオーディションからヒロイン決定!
ヒロインである朝田のぶ役を務めることが決定しました♡
連続テレビ小説への出演は、2019年の『おかえりモネ』以来の二度目の出演となります◎
役柄:朝田のぶ(あさだ・のぶ)について
高知で祖父母・両親の愛情をたっぷり受けて育つ。三姉妹の長女。県大会で優勝するほど足が速く、行動力とスピード感にあふれ、人生の荒波をパワフルに乗り越えていくヒロインで、持ち前の男勝りで勝気な性格から「ハチキンおのぶ」「韋駄天いだてんおのぶ」とも呼ばれる。ちょっと気が弱くて自信のない柳井 嵩(やない・たかし)と出会って激動の時代を共に生き、どんな時も励まし、けん引し続けた。
『あんぱん』あらすじ
戦争の足音が近づくころ、女学校に通っていたのぶは周りと同様に、妄信的な軍国少女になっていました。やがて戦争が始まり、嵩は出征。嵩は弟・千尋ちひろを戦争で亡くし、のぶも最愛の人を亡くしました。女学校を卒業し、のぶは戦争で全ての価値観が変わり、「何が正しいかは自分で見極めなければならない」と新聞社に女性初の記者として就職。戦後、クズ拾いの仕事を辞めた嵩が新聞社に入社してきて、二人は同じ雑誌の担当に。嵩は東京で漫画家を目指したい気持ちがありつつも、生活していけるか不安でした。のぶはそんな嵩に「あなたも後から来なさいよ。先に東京に行って待っているわ」と告げ、新聞社を辞め上京。のぶを追いかけ上京した嵩と、六畳一間のオンボロアパートでの生活が始まります。お風呂はなくトイレは共同。天井には穴があき、雨の日は傘をさして入らなければいけないが、晴れた夜には星が見える。そんな暮らしをおもしろがり、「どんな環境でも楽しめるこの人と一緒にいたい」と二人は結婚。『手のひらを太陽に』『アンパンマン』が世に出るのは、まだまだ先のことです──。
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