不妊症に悩む夫婦の割合
厚生労働省が公表する『不妊治療と仕事との両立サポートハンドブック』によると、日本では不妊を心配したことがあふ夫婦の割合が39.2%となっており、これは夫婦全体の約2.6組に1組の割合になります。
また実際に不妊治療を受けたことがある(または現在受けている)夫婦の割合は22.7%となっており、夫婦全体の約4.4組に1組の割合になります。近年では生殖補助医療(すなわち不妊治療)を経て、生まれてくる子どもの割合は14人に1人となっています。
実は不妊症の原因の約半数は男性!?