未然にタグ付けを制限・拒否する方法って?
最初から、Instagram上で
タグ付けを制限、
もしくは拒否する方法もあるんです◎
①タグ付けを許可する範囲を設定しておく
②特定の相手をブロックすることで
投稿へのタグ付けを阻止する
タグ付けを許可する範囲を設定しておくと、
自分以外の第三者からの
タグ付を完全拒否できるので未然に防ぐことが出来ます◎
特定の相手からのタグ付けを拒否しておくと、
迷惑スパムからも回避できますよ!
①タグ付けを許可する範囲を設定しておく
プロフィール画面右上のメニューボタンの設定をタップし、
プライバシー設定からタグをタップします。
ここで、タグ付けを許可する人を
「誰にも許可しない」にすると、
自分以外の第三者から
勝手にタグ付けされるのを防ぐことが可能に。
「フォローしている人」に設定すれば、
自分がフォロー中のアカウントだけが
あなたをタグ付けできるようになるので、
知っている人ばかりになるので安心ですよね。
②特定の相手をブロック
特定の相手からのタグ付けを拒否したいならば、
相手を「ブロック」するのが有効的。
ブロックする場合は、
相手のプロフィール画面右上の
メニューボタンからブロックを選択し、
もう一度ブロックで相手をブロックできます。
ブロックされた側は、
投稿の編集画面ではあなたを
タグ付けの選択をすることが可能。
しかし投稿が完了すると、
付けたはずのタグは外れるため安心してくださいね◎
ストーリーズのタグ付けは削除不可
いまのところ、ストーリーのタグ付けは
Instagram上、削除できない仕様に。
一度投稿されたストーリーのタグは、
投稿主であっても削除ができないんです。
ストーリーは投稿後24時間経つと
フィードのストーリーリングから
自動的に消えるので、あきらめるしかありません。
どうしてもタグ付けされたストーリーを
他人に閲覧されたくない場合は
投稿主に依頼してストーリーそのものを
削除してもらいましょう。
いかがでしたか?
今回はInstagramのタグ付け機能の
削除方法についてご紹介させていただきました◎
Instagramのタグは、
公開アカウントにしている場合は
プロフィール部分を全員が見ることができて、
非公開の場合はフォローワーのみが
タグを見られる仕様になっています。
自分の顔や名前が知らない人に知られることが嫌な方は、
設定を見直すか、タグ付けされたら
すぐに削除するなど対応を取ることがおすすめですよ◎