プレ花嫁のみなさま、こんにちは。
結婚式の準備は順調に進んでいらっしゃいますでしょうか?
最近トレンドに敏感な花嫁さまの間で招待状のDIYが大人気!お家時間が増えた今だからこそ、真心込めた手作りのアイテムでゲストの方におもてなしをしませんか?
この記事では、インスタグラムでたくさんの「いいね」が付いた素敵な招待状をご紹介しますので、これから招待状をご準備される方は、ぜひ参考にされてみてくださいね。
結婚式招待状とは?
結婚式の招待状とは、新郎新婦のおふたりにとって大切な人たちを結婚式に招くために欠かせないご案内ですよね?
近年では、LINEやSNSを連絡用のツールとして使用する人が増えていますが、結婚式のご招待に関しては、それら便利なツールや電話連絡のみで完結させるのは「失礼」にあたります!
コロナ禍を経て、オンラインでの出欠確認を取り入れる方が増えつつあるものの、やはり招待状はきちんとした形で送りたい!受け取りたい!という方も多いようです◎
特にご年配のゲストや会社関係の方など、目上の方のご参列が多い結婚式では、従来のルール通り招待状でご案内をお送りする方が安心でございます。
電子ツールの活用方法はコレ
イマドキの結婚式事情では、ゲストの方に事前のお伺いを立てずに急に結婚式の招待状を送るのはNG!まずは、メールや電話、対面いずれかの方法で結婚式の出欠確認を行った上で、快いお返事をいただいた方に対して、招待状を送付するのが一般的です◎
ご自身の結婚式にご招待したい全ての方に直接会って打診…というのもなかなか難しくなっておりますので、この事前の打診の際には、電子ツールを活用すると良いかと思います。
しかし、こちらに関しても、目上の方に関しては可能な限り直接、直接が難しい場合もお電話で打診する方が安心です!
招待状に同封するアイテムは?
結婚式にお招きするゲストが決まれば、次に取り掛かるのは、結婚式招待状の準備!招待状には何を同封すればいいのか分からない…という方も多いはず!
招待状の基本は「本状」と「返信はがき」、そしてこれらを送付するようの「封筒」がマストアイテムとなります。その他にも、会場までの地図と、送迎バスがある場合は乗り場の案内地図も必ず同封するようにしましょう。
また、結婚式に何か役割をお願いする方には「付箋」を同封するのもお忘れなく!付箋に関しても急に役割を書いてお願いするのではなく、送付前に一言お声がけを行い、お相手の承諾を取っておくことをおすすめします♡
事前にゲストカードを同封することも!
これら基本的なアイテムと一緒に、最近では芳名帳代わりにゲストカードを同封することも…!
基本を押さえていれば、あとは比較的自由度の高い招待状なので、おふたりが必要だと思うアイテムを一緒に送ると良いでしょう◎
招待状DIYは招待状発送時期に注意を
結婚式の招待状を発送するのは、一般的に3か月前とされています。こちらは、ゲストの方にスケジュールの調整をしてもらいやすいというのが大きな理由です。
早すぎても、遅すぎても日程の調整が難しくなる場合があるので、招待状発送の時期には気を付けたいところ!また、出欠のハガキの返信期日は結婚式の1か月前を設定するのが一般的。
返信期日に関してはおふたりを担当するプランナーさまと相談しながら決めて良いかと思います。
これらを踏まえ、結婚式招待状のDIYは結婚式の4~5ヵ月前に始めるのがベター!特にこだわったアイテムを用意したい方であれば、試作の時間も踏まえ6か月前にはDIYをスタートしておくと安心です!
先輩花嫁さまの実例をcheck!
いかがでしたでしょうか?
ここまで、結婚式招待状に関する基本的な情報をお伝えしました。
ここからは、実際に先輩花嫁さまがご準備された結婚式招待状のDIY実例をお届けしてまいります。先輩花嫁さまの実例を参考にしながら、DIYアイディアを膨らませましょう♡
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