【石川 お花畑】デートやお出かけにおすすめ♡お花畑スポット8選

みなさまこんにちは！石川県ご当地ライターのぐりこです◎

石川県には、四季折々の美しい花畑が広がるスポットが沢山あります。思わず写真を撮りたくなる「SNS映え」はもちろん、友達や恋人との「特別な思い出」作りにも◎この記事では、デートやおでかけにぴったりな石川県の花畑10選を紹介します。お気に入りのスポットを見つけて、特別な時間を過ごしてみてくださいね！

大乗寺丘陵総合公園（通年）

出典:写真AC

なだらかな丘陵地に広がる大乗寺丘陵総合公園は、四季を通じて多彩な花が楽しめる、市民の憩いのスポット。

中でも圧巻なのが、春から初夏にかけて咲くツツジです♡
ピンク、赤、白のツツジが約13,000株植えられていて、あたり一面ツツジで彩られます。
壮大な花畑景色に感動間違いなし◎見頃は4月下旬～5月初旬です。

ツツジ以外に楽しめる花木もご紹介しますね。
・梅/約65本（3月上旬～中旬）
・桜/お花見広場:約30本,主園路:約130本（4月上旬～中旬）
・紫陽花/約6400本（6月下旬～7月中旬）
・はぎ/250本（8月～9月）
・紅葉/約100本（10月～11月）
・椿/約120本（12月下旬～3月中旬）
→詳しくはこちらで確認できます

大乗寺丘陵総合公園は、東京ドーム約5個分に相当する約22.5ヘクタールもの広大な公園で、晴れた日には日本海まで見渡すことができます。園内には、散策路・芝生広場・多目的広場・見晴らしハウスなどの施設も充実していて、ピクニックにもぴったり◎家族連れにもおすすめのスポットです。

壮大な景色を見て思いっきりリフレッシュするなら、大乗寺丘陵総合公園ですね♡

卯辰山公園（3〜7月）

出典:写真AC

金沢駅から車で約15分ほどにある卯辰山公園は、四季折々の花々や自然を楽しめるスポットです。​

特におすすめなのが、6月中旬から7月上旬が見頃の「卯辰山花菖蒲園」。
なんと約20万本もの花菖蒲が一斉に咲き誇り、一面美しい紫の景色に♡
紫・白・淡黄などの涼やかな花々が、控えめな美しさを放ち、風情ある和の雰囲気を醸し出しています。

静かな雰囲気の中、落ち着いた大人のデートができる花畑です。
傘をさしてゆっくり歩くのもまた風情があり、梅雨の散策にもピッタリ◎

花菖蒲以外にも楽しめる花木もあり、四季折々の自然が楽しめる場所です。
・梅（3月上旬〜中旬）
・桜/250本（4月上旬～中旬）
・ツツジ/約8000本（4月下旬〜5月上旬）
・紫陽花/2,900株（6月下旬～7月中旬）

街の喧騒から離れ、ゆっくり過ごしたい方はぜひ訪れてみてください！

金沢南総合運動公園バラ園（5～6月&9～10月）

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金沢南総合運動公園バラ園は、167品種,約1800本のバラが咲き誇るスポットです。
ピンク・赤・黄色・白など、色とりどりのバラが咲き誇る景色は圧巻！
バラのアーチやフェンス仕立てもあり、まるで物語の中にいるようなロマンチックな花畑です♡
バラのアーチを背景にすれば、まるで映画のワンシーンのような写真も◎
金沢市中心部からアクセスも良好なので、気軽に立ち寄れるのもポイント。

バラの香りも楽しみながら、おとぎ話の中にいるような気分になれる場所です。

白山高山植物園（6〜7月）

#ニッコウキスゲ は七分咲きから場所により満開に近くなってきました。一日花で、早朝から開きはじめます。
今週末から次の週末にかけてがピークになりそうです。 pic.twitter.com/tDt0MVen4t

— 白山高山植物園公式ツイッター (@hakusanmab) June 7, 2018

夏の間だけ開園する「白山高山植物園」は、標高800mの高地に咲く希少な高山植物が見れる花畑です。ニッコウキスゲ、ハクサンフウロ、シモツケソウ、クロユリなど、白山に生えている高山植物が約10万株・50種類以上見られます。
黄色いユリに似た花のニッコウキスゲをはじめ、薄紫色、白、淡紅、桃、紫などさまざまな色の花が咲き誇ります◎

可憐な色とりどりの花々がとっても可愛く、大自然も堪能できるスポットです。
天気が良い日には白山の山並みを一望でき、花と山の絶景コラボも◎

大自然の中、気持ちの良い空気を吸いながら花畑を堪能する時間は、心のデトックスになりますね♡