サッカー:菊池流帆選手
岩手県釜石市出身の、菊池流帆選手。
1996年12月9日、岩手県釜石市で生まれました。
7歳からサッカーを始め、釜石市立釜石中学校在学中に東日本大震災を経験しましたが、サッカーへの情熱を失わずに続けたそうです。
高校は青森山田高等学校に進学し、サイドハーフからセンターバックにコンバートされました。
3年生の時には全国高等学校サッカー選手権大会で優秀選手に選ばれ、日本高校サッカー選抜にも選出されました◎
その後、大阪体育大学に進学し、ユニバーシアード日本代表として2017年の台北大会で金メダルを獲得しました!
2019年にレノファ山口FCでプロデビューし、2020年にヴィッセル神戸に移籍しました。
神戸では、2021年シーズンにJ1リーグで37試合に出場し、5得点を挙げる活躍を見せました。
サッカー界で活躍を続ける、岩手県出身のスポーツ選手です!
スキージャンプ:小林陵侑選手
岩手県岩手郡松尾村(現:八幡平市)出身の、小林陵侑選手。
1996年11月8日、岩手県岩手郡松尾村(現:八幡平市)で生まれました。
3歳でミニスキーを始め、5歳の時にスキーを始めました。
小学3年生の時にスキージャンプを始め、才能を開花させたそうです。
そして、全日本中学大会では、ジャンプとノルディック複合の2冠を達成。
高校は盛岡中央高等学校に進学し、ノルディック複合にも取り組みました◎
2015年4月に土屋ホームに入社し、プロとしてのキャリアをスタート。
2016年1月にワールドカップデビューを果たし、2018-19シーズンには日本人男子初のスキージャンプ・ワールドカップ総合優勝を達成しました!
2022年の北京オリンピックでは、個人ノーマルヒルで金メダル、個人ラージヒルで銀メダルを獲得しました◎
また、2023年のノルディックスキー世界選手権では、個人ラージヒルで銀メダルを獲得しました。
スキージャンプ週間では3回の総合優勝を果たしている、活躍を続ける岩手県出身のスポーツ選手です!
まとめ
岩手県出身のスポーツ選手に関して紹介してきましたが、いかがでしたか?
魅力的な岩手県出身選手達の活躍を、応援していきましょう♡