【岩手 厄除け神社】厄年の方必見！岩手で有名な厄除け寺社8社を徹底紹介！

【北上市】天照御祖神社（あまてらすみおやじんじゃ）

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北上市にある「天照御祖神社（あまてらすみおやじんじゃ）」は通称「伊勢神社」と呼ばれています。
「東北のお伊勢さん」ともいわれ、古くから地元の方に親しまれている神社なんですよ。

なぜ「お伊勢さん」かというと、この神社は1679年に伊勢神宮より御分霊をいただき健立した神社だからです。
主祭神である天照大御神は太陽を司る女神で、八百万の神々の中で最高位に位置する神様◎
国土安泰、開運、勝運など、さまざまなご利益があるとされています。

こちらの神社では、厄除け祈願はもちろん、災難消除祈願といって「厄年じゃないけど運が悪い気がする…」という人でも祈祷していただけます。
八方塞がり除けのお守りもありますので、自分の年回りに応じて参拝、祈祷をしてもらうものいいですね◎

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【奥州市】陸中一宮駒形神社（りくちゅういちのみやこまがたじんじゃ）

出典：写真AC

奥州市の水沢公園内に鎮座する「陸中一宮駒形神社（りくちゅういちのみやこまがたじんじゃ）」
陸中とは、岩手県全域と秋田県の一部を指していて、一宮とは格式高い神社のことです。

JR水沢駅から徒歩10分と、アクセスしやすいのも嬉しいですね。

駒形神社の起源は古く、奈良時代にまで遡るといわれてます。
天照大御神(あまてらすおおみかみ)をはじめとする6柱が駒形大神として祀られています。
勝負運や運命を切り開く神社とされ、厄除け、方位除け、家内安全、産業開発、必勝祈願などにご利益があるそうですよ◎

厄除けや除災開運、方災消除（過去の災い、特に方位における災禍・災厄を取り除く御祈願)の祈祷を行なってくれます。
神社祭儀と重なる場合がありますので、あらかじめ電話で日時の問い合わせをしておきましょう。

駒形神社には「開運ひょうたん」という、邪気を吸収して家や人を守ったり、丸い表面で邪気を散らして守ってくれるひょうたんのお守りがあります。
大きさも大・中・小とあるので、参拝の際に授かってみてはいかがでしょうか。

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【釜石市】釜石大観音（かまいしだいかんのん）

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釜石市の観光名所にもなっている「釜石大観音」
この観音像は昭和45年、明峰山石応禅寺の大和尚により建立されたものです。
厄払い、開運（健康・安全等）、心願成就などのご利益があるとされています。

観音像の足元が入り口となっていて、中の階段により大観音の胎内巡りができる造りとなっているんですよ。
観音様の内部は、1階から3階には拝殿や鎌倉時代の三十三観音が安置されています。
4階から10階は恵比寿様や布袋様などの七福神が安置され、七つの災難が除かれ七つの幸福を授かるそうです。

階段なのでなかなか胎内巡りをするのは大変なのですが、胎内巡りをすると運気がUPの期待大◎
厄除けの祈祷は電話での予約が必要です。

大観音様の胎内めぐりをすることもでき、観音様の内部は13階に分かれ、１階から３階には拝殿や、鎌倉時代の鉈彫り様式で掘られた三十三観音が安置、４階から10階は、恵比寿様や布袋様など七福神が安置され、11〜12階は魚籃展望台となっています。胎内巡りをすると運気がアップするといわれています。

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