毎年、縁結びや家内安全、交通安全、健康祈願などのご利益を得るためにお守りを購入する方も多いのでは?と思います。とは言え、お守りはご利益やデザインの種類が多く、「どれにしようかな?」と迷う方も少なくないはずです。
そこで本日は「鹿児島でお守りと言えばここ!」と人気の神社・お寺8選をご紹介します。この記事では、思わず夫婦でお揃いにしたくなる可愛いお守りから、旅の記念に購入したくなるお守りまで、幅広くご紹介します。旅行や御朱印集めと合わせて、ぜひお気に入りのお守りを手にしてくださいね◎
鹿児島で人気のお守り|猫神社(仙巌園)
鹿児島市内からのアクセスが良好な仙巌園。園内の旧集成館反射炉跡は世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産となっています。
また園内には全国でも珍しい猫を祀った祠もあります。猫を愛する人をあたたかくお迎えする場所として鹿児島で長く愛され続けてきた猫神社。猫好きな方であれば、一度足を運んでみる価値ありです。
そんな猫神社では、猫をモチーフにした愛らしいお守りをはじめ、さまざまな猫グッズを販売。
どれもここでしか買うことができない貴重なアイテムとなっておりますので、仙巌園を訪れた際には、ぜひ併せて猫神社もご覧になってくださいね◎
鹿児島で人気のお守り|霧島神社
日本の建国神話に縁の深い神聖な雰囲気を味わえることで知られる霧島神社。国の重要文化財にもしている朱塗りの本殿が、訪れる人々を圧倒します。
霧島神社では、瓊瓊杵尊と妻である木花咲耶姫の御神徳により、開運、企業、商売繁盛、家庭円満、子孫繁栄・安産、縁結びなど、さまざまなご利益があるとされています。
6匹の猫が表と裏に描かれ「六猫=むびょう=無病」。
肉球の足跡で「足彩=そくさい=息災」の意味が込められた可愛らしいお守りも◎
古くから掛け軸に6匹の猫を描いて無病や長寿が願われていたのだそう。
他にも、境内では「商売繁盛」や「縁結び」などで人気の「九面守」を販売。
さらに匂い袋をイメージした愛らしいお守りや新婚夫婦に大人気の夫婦守の販売も。定番から変わり種まで、さまざまなお守りに出会えます♡
鹿児島でお守りと言えばここ!人気の神社・お寺8選をご紹介◎