費用項目によって分担して負担する場合
出典:Photo AC
3つ目は、生活費の項目によって分担を決めておき、
それぞれが自分の担当分野に対する支出を負担するものです。
例えば家賃・水道光熱費は夫、食費・通信費は妻、
というようなパターンになります。
メリットは、項目を立てて生活費を研究することで
節約につなげることができ、
自分の得意分野について収支を考えるので
負担感が少ないことが言えます。
デメリットは、項目に分けることができないものもあるため
不公平感が生まれやすく、各項目ごとの管理が必要なため
手間が多いと言えます。
この管理方法は、まず項目を話し合うことが必要です。
また夫婦それぞれが得意な項目に対して積極的に研究し、
節約して将来に備えることができるようであれば、
一番おすすめできる方法と言えるでしょう◎
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