みなさまこんにちは!
神奈川県ご当地ライターの、ワタナベサツキです*
結婚したら、いろいろな方から結婚祝いを貰うことになります!
このお祝いのお返しとして渡すのが「内祝い」。
神奈川にゆかりのある方は、内祝いに神奈川の名産品を選んでみてはいかがでしょうか
神奈川には、内祝いにおすすめな名産品がたくさんあります♡*
今回は、神奈川名産おすすめ内祝い5選を紹介します*
内祝いのマナーや注意点も詳しく紹介するので、内祝い選びの参考にしてみてください♡*
結婚内祝いとは?
まずは、結婚内祝いの基本を紹介します
素敵な内祝いを選べるように、基本知識から学んでいきましょう⸝◎
本来の意味
内祝いとは、本来は「身内のお祝い」という意味。
家族におめでたいことがあったときに、親戚や近所の人などに贈り物をして、その報告と共に喜びを分かち合うというのが、本来の内祝いです*
現代では、いただいたお祝いに対しての「お返し」という意味合いで内祝いを贈るケースがほとんど!
しかし、地域によってしきたりが異なるので、地域のしきたりに合わせて内祝いを選ぶようにしましょう⸝◎
結婚内祝いは、結婚のお祝いをいただいたら、そのお返しとして渡すもの。
結婚式をする場合は、引き出物が内祝いになります
しかし、以下のような場合は別で内祝いを用意するようにしましょう⸝◎
・結婚式に出席できない方からお祝いをいただいた場合
・結婚式はおこなわないけれどお祝いをいただいた場合
内祝いの相場
内祝いは、いただいたお祝いの半分~3分の1程度の金額で用意します
「お祝いの半返し」という風習を、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
半返しとは、半額分を返すということ。
この金額を目安に、内祝いを選んでみましょう♡*
内祝いのマナー
結婚内祝いを贈る場合は、「のし」を付けます。
「のし」に関するマナーは、以下を参考にしてください♡*
・表書きには「内祝」「結婚内祝」「御礼」「寿」のいずれかを書く
・名前は結婚後の名字か夫婦連名、または両家の苗字を書く
・送付する場合は「内のし」にする
内祝いを贈る時期
内祝いは、結婚式から1ヶ月後までに贈るようにしましょう*
贈りたい人の自宅に直接持っていくか、配送で届くようにするのが一般的です!
結婚式を挙げていない場合でも、お祝いをいただいてから1ヶ月以内に贈るようにしましょう⸝◎
結婚内祝いの注意点