【関西 紫陽花スポット】フォト映え抜群！関西を代表する紫陽花の名所12選をお届けします♡

【京都府】三室戸寺

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京都府を代表する紫陽花スポットと言えば、三室戸寺。宇治の花の寺としても知られる三室戸寺では、毎年初夏の季節になると約50品種、２万株もの紫陽花があたり一面を覆います。

彩りも豊かで見ごろの時期の見ごたえは抜群。週末限定で行われるライトアップも必見です。闇夜に浮かぶ紫陽花の姿はまさに格別。大人のデートにもおすすめですよ。

【京都府】柳谷観音・楊谷寺

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花手水発祥のお寺としても知られる柳谷観音・楊谷寺は若い世代に絶大な人気を誇る紫陽花スポットのひとつ。境内では約5000株もの美しい紫陽花の姿を堪能することができます。

例年一ヶ月以上に渡り紫陽花の見ごろが続く柳谷観音・楊谷寺は、長く紫陽花が楽しめるのも人気の秘密。見ごろの時期には「あじさいウィーク」が開催され、通常非公開の上書院や寺宝の特別公開に加え、ワークショップの開催もあります。期間限定の御朱印や御朱印帳の授与もありますので、御朱印巡りがお好きな方も必見ですよ◎

【京都府】三千院

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春の石楠花や紅葉の美しさに定評がある三千院。ですが、実は初夏の季節になると紫陽花が楽しめることをご存知でしょうか？三千院の紫陽花は他の紫陽花スポットとは異なり、青い花が際立っているのが一番の特徴。この青さには、三千院の土壌が大きく関係しているそうですよ。

また三千院は洛北という市街地よりも気温が落ち着いた場所に位置するため、紫陽花の見ごろが少し遅れてやってきます。だいたい７月上旬ごろまで紫陽花が楽しめますので、「今年は紫陽花を見逃した」だなんて方も三千院であれば、間に合うかもしれません◎