心付けの渡し方
心付けは、結婚式当日に渡したいスタッフと「初めて顔を合わせたとき」に、新郎新婦から直接渡すのが基本!
最初に渡す理由としては、心付けには「よろしくお願いします」という意味が込められているからです。
披露後は、新郎新婦もスタッフもなにかとバタバタしているため、ゆっくり話す時間や心付けを渡す時間を取るのが難しいもの‥
そのため、心付けはなるべく最初に渡すようにしましょう◎
しかし、スタッフリーダー(キャプテン)や司会者などは、結婚式がはじまる前に顔を合わせる時間がないというケースもあります。
渡せないスタッフがいそうな場合や、結婚式の前から準備でバタバタしてしまいそうだという場合は、親から心付けを渡してもらうのもひとつの手!
親に心付けを渡してもらいたい場合は、前日や当日の朝に、心付けを親に預けておきましょう。
現金の渡し方
心付けとして現金を渡す場合は、ポチ袋かご祝儀袋に入れて手渡しします!
昔ながらの白い封筒でも良いのですが、最近はかわいらしい封筒やデザイン性の高いポチ袋を用意して入れる方が多いようです。
入れる現金は、新札を用意します。
心付け用の新札は、お車代などと一緒になるべく早いタイミングで用意しておきましょう◎
結婚式の心付けは“もの”でもOK