【国際結婚 手続き】~国際結婚する方必見!日本での国際結婚の手続きの手順も一緒にご紹介*~ - DRESSY (ドレシー)|ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース - Page 2

【国際結婚 手続き】~国際結婚する方必見!日本での国際結婚の手続きの手順も一緒にご紹介*~

0クリップ

views

旦那が外国人、もしくは奥様が外国人というのも、今どきは珍しくないですよね!日本人同士の結婚とは違う、国際結婚の手続きについて見ていきたいと思います◎国際結婚は、日本人同士の結婚とは異なって、様々な手続きに時間がかかることになるため、余裕をもって手続きを進めることが大切です◎国際結婚をされる方必見です!

コピーしました

日本での国際結婚の手続きの手順


出典:PhotoAC

必要書類の取得


出典:PhotoAC

日本人と外国人のカップルが晴れて夫婦と
認められるためには、さまざまな書類が必要です。

まずは、最寄りの役場に行って
パートナーの国次第で、必要書類が異なるため、
パートナーである外国人の出身国を
戸籍担当者に伝え、必要書類を確認しましょう。

最寄りの役場で手続きを行う


出典:PhotoAC

必要書類をすべてそろえたら、
市区町村窓口に持参します。

ここで書類に不備がなければ婚姻届が受理され、
婚姻届受理証明書がもらえます。
(しかし、ご当地デザインや賞状タイプといった
婚姻届受理証明書の場合は、
発行まで1週間ほどかかることもあり、
手数料が高めに設定されています。)

この書類は2人が夫婦になったことを法的に証明するもので、
婚姻届を提出した役場でのみ発行してもらえるものです。

基本的には当日に発行してもらえるので、
それほど手間はかかりません。

ただし万が一法的要件を満たしていないと判断された場合は、
役所で書類が預かりの状態となり、
「受理照会」へ出され、法務省の判断を待つことになります。

在日大使館、領事館へ届け出る


出典:Pexels

次に、パートナーの母国の在日大使館か領事館に問い合わせて、
必要書類の発行のために何を準備すべきかを把握しましょう。

大使館に行く際は2人で行く必要があるのか、
本人だけでよいのかもあらかじめ
尋ねておくことをおすすめします。

また、書類は原本が必要か(コピーは可能か)、
日本の書類に大使館の認証(アポスティーユ)は必要か、
書類の翻訳者の情報は何が必要か、など、
分からないことは聞いておくと安心でしょう。

そして、役場で発行してもらった婚姻受理証明書やその他書類を、
パートナーの母国の在日大使館か領事館に渡します。

在日大使館または領事館で婚姻の届け出が受理されると、
外国籍パートナーの国での婚姻手続きも完了し、
晴れて国際結婚が成立します。

ここでも「婚姻届受理証明書」が発行されます。

これは外国籍のパートナーが日本に滞在するための
「在留資格」の変更申請を行う際に必要な書類となるので、
大切に保管しておきましょう。

配偶者ビザの取得


出典:Pexels
婚姻届が受理されれば、あとは気兼ねなく
一緒に生活できるわけではありません。

日本で結婚生活をしていくためには、
外国人パートナーが配偶者ビザを取得する必要があります。

配偶者ビザの取得に関しては、
すでに取得している在留資格を変更するか、
それとも新たに取得するかで申請方法が異なります。

手続きで注意する点は?

ウェディング診断
【神奈川公認】ゆいまる

【神奈川公認】ゆいまる

法政大学を卒業後、ウェディングプランナーのお仕事のお手伝いを経て、ブライダル業界へ♡*全国の花嫁さんのお力になれるように、沢山の素敵な最新の情報をお届けしたいと思います♡

ウェディング診断

BACK NUMBER

バックナンバー

2024年5月号
2024年4月号
2024年4月号
2024年3月号
2024年2月号
2024年1月号
2023年12月号
2023年11月号
2023年10月号
2023年9月号
2023年8月号
2023年7月号
2023年6月号
2023年5月号
2023年4月号
2023年3月号
2023年2月号
2023年1月号
2022年12月号
2022年11月号
2022年10月号
2022年9月号
2022年8月号
2022年7月号
2022年6月号
2022年5月号
2022年4月号
2022年3月号
2022年2月号
2022年1月号

FOLLOW ME