こんにちは!
岡山県ご当地ライターのterumiです!
夏の高校野球を彩る甲子園ソングは、選手たちの闘志を奮い立たせ、観客の心を熱くする重要な役割を果たしています。
毎年、新しいテーマソングが発表されるたびに、野球ファンだけでなく音楽ファンからも大きな注目を集めています。
今回は、甲子園の歴代ソングを特集し、夏の高校野球を盛り上げてきた名曲の数々をご紹介します。
ずっと好きだから(2024年)
2024年の甲子園テーマソングは、ねぐせ。による「ずっと好きだから」に決定しました。
ねぐせ。は、2020年8月に結成された4ピースバンドで、「名古屋発・笑顔がモットーの4ピースバンド」というキャッチコピーで知られています。
結成からわずか4年で日本武道館単独公演を成功させるなど、急速に人気を集めているアーティストです。
「ずっと好きだから」は、爽やかな夏の風を感じさせるメロディーと、高校球児たちの青春や情熱が感じられる一曲となっています。
また、高校球児たちへの応援の気持ちと、音楽の力で彼らを支えたいという思いも伝わってきます。
若手バンドならではのフレッシュな感性と、高校野球の伝統が見事に調和した「ずっと好きだから」は、2024年の夏の甲子園を大いに盛り上げてくれることでしょう!
フォトグラフ(2023年)
2023年の甲子園テーマソングは、ATSUSHIと東京スカパラダイスオーケストラのコラボレーションによる「フォトグラフ」でした。
EXILEのボーカリストとして知られるATSUSHIの力強い歌声と、東京スカパラダイスオーケストラの華やかなサウンドが見事に融合した楽曲です。
スカバンドのリズムに乗せて展開される楽曲は、甲子園の青春の雰囲気をそのまま音楽に落とし込んだかのような躍動感にあふれています。
選手たちの情熱と観客の熱気を音楽で表現し、2023年の夏の甲子園を大いに盛り上げました。
次は2022年と21年の甲子園ソングをご紹介!