みなさまこんにちは!
ライターのワタナベサツキです。
日本の名建築家として、現在も活躍している隈研吾氏。
「和(日本)」をイメージしたデザインを得意としており、斬新なデザインの建築を数多く手掛けています!
世界的にも有名な隈研吾氏ですが、新国立競技場の設計を手掛けたことでも有名◎
では、ほかにはどんな建築作品を生み出しているのでしょうか。
今回は、建築家・隈研吾氏による日本の建築作品10選を紹介します!
一般の人でも気軽に立ち寄れるスポットを多く紹介するので、ぜひ参考にしてください。
建築家・隈研吾氏とは?
日本の名建築家として、現在も活躍している隈研吾氏。
隈研吾建築都市設計事務所は、創立30年を過ぎ、海外オフィスを含めて300人以上が所属する国内最大級のアトリエ設計事務所となっています◎
隈研吾氏は「和(日本)」をイメージしたデザインが得意!
世界的にも有名な建築家で、日本国内はもちろん、海外でもさまざまな作品を次々に発表しています。
2021年夏に東京オリンピックで主会場となった新国立競技場も、隈研吾氏による設計です。
新国立競技場を見てもわかるように、斬新なデザインの建築を数多く手掛けています。
隈研吾氏による建築作品①We Hotel Toya(北海道)
「We Hotel Toya」は、現代的な視点で表現された「和」が融合した空間が魅力の、洞爺湖にあるラグジュアリーリゾートホテル。
隈研吾氏がデザイン監修を手掛けており、全館に木のぬくもりを感じる、スタイリッシュな空間が広がっています◎
洞爺湖の豊かな自然からインスピレーションを得て、シンプルでありながらもデザイン性の高い設計が特徴!
洞爺湖を目前に臨む全室露天風呂付客室で、ラグジュアリーなひとときを過ごしましょう。
隈研吾氏による建築作品②石の美術館(栃木県)
「石の美術館」は、地域の特産物である芦野石を主な材料とした総石造りの美術館。
2024年11月28日にリニューアルしたばかりですが、新築時同様にデザイン監修を隈研吾氏がおこないました◎
石の可能性を追求し、新しい石のディテールに挑戦してつくられた建物は必見!
ショップやカフェの利用のみであれば無料なので、総石造りの落ち着いた雰囲気を楽しみながら、ゆっくりと過ごしてみましょう。
隈研吾氏による建築作品③