ロスフラワーの通販サイトとドライブスルー店舗
ジャパンフラワーコーポレーション
新型コロナウイルスの影響で
行き場をなくしてしまった花たちを、
通常の3割〜7割引きで
販売しているサイトです◎
また、ドライブスルー販売もしていて、
現地店舗まで車で行ければ
送料は一切かかりません!!
ドライブスルー販売の場所は、
神奈川県川崎市幸区と
富山県射水市の2箇所です♩
ジャパンフラワーコーポレーションでは
2020 smile flower projectを
行っています*
2020 smile flower projectとは
日本中の廃棄される
運命にあるお花を
少しでも多く救いたい
という思いから
始まったプロジェクト*
卒業式、入学式、母の日、
お彼岸等、需要の高い
3月〜5月は年間で
最も生産量の多い時期ですよね!
花市場の競りの中止、
店舗の休業、輸出の停止、
イベントや催しの中止等。
コロナの影響を受け
既存市場における花の取引量はいま、
劇的に減少してしまいました…!
ここまでの事態は未だかつて
なかったことだそう。
大切に育てられ
美しく咲いた花たちが
その行き場を失っています。
お花たちを
少しでも多く皆様の元に届けたい。
そんな想いが
このプロジェクト実施の背景に
あるそうです◎
花のリサイクルに取り組む販売サイト
出典:Floewr cycle marcheの公式HPはこちら♡
「フラワーサイクリスト」
というのは耳慣れない言葉ですが、
コロナ流行の前から、
母の日の後や
クリスマスの後には
大量の花が捨てられていたそうです…!
そんなお花たちを買い取って
新たな命を吹き込む活動を
以前からしてきた
「Rin Inc.」が
運営しているサイトです◎
コロナで捨てられる運命にある花を、
家庭に届けたいという
フラワーサイクリストたちの
想いが感じられます♡
母の月のプレゼントに*
大きさが規格外だったり
店頭で売れ残ったりした
「ロスフラワー」を、
農家や生花店から買い取り、
ドライフラワーとして
世に出す活動をする
「RIN」(東京都渋谷区)
結婚式などのイベント中止や
生花店の休業が続く中、
売り先を失い、
花の廃棄に追い込まれた
花卉(かき)農家から
悲痛の声が届くようになったそう…!
同社が「丹精を込めて育てた花が
捨てられるのが忍びない」と
在庫分の買い取りをSNSで発信すると、
「自分も協力したい」
との輪が広がって廃棄の花再活用がスタート♡
そこで4月13日から、
生産者に代わって
生花を販売し始めたところ、
20日ほどでバラやダリアなど
5万本以上の生花が
約1500人の手に渡ったそうです◎
同社でロスフラワーの再活用を発信する
冨塚由希乃さん(22)は
「予想以上の反響だった」と
笑顔を見せました♩
感染予防の手洗い用として、
ドライフラワーを使ったせっけんも人気だそう!
生花とともに、
母の日用の贈り物として
購入する人が多いです*
花卉生産が盛んな
愛知県田原市の「JA愛知みなみ」では、
花の需要が
通常の3~4割
減少しているのが問題です!
市場価格も低迷し、
輸送費や梱包に
掛かる人件費で採算割れするため、
各農家は出荷制限せざるを得ない状況とのこと。
花以外も購入できる「在庫ロス販売」サイト
こちらは、
ロスフラワーの花だけでなく、
コロナで販売先に困ってしまった
いろいろな商品の在庫を
購入できるサイトです♩
新型コロナウイルスの影響で
出ているさまざまな「ロス」問題。
応援したい気持ちを持ちつつ…
「どこを見ればいいの?」
「お得商品なら買いたいけど」
「フードロス以外も知りたい」
という思いがある人に向けたサイトが
「在庫ロス掲示板」です♩
「corona no baka」
「在庫ロス掲示板」は、
新型コロナウイルスにより
在庫ロスが生じてしまった企業や
個人を支援するサイトです。
トップページでは
「corona no baka(コロナのバカ)」
と思っているブタさんが迎えます*
トップページの「商品カテゴリー」で
「お花」を選ぶと、
ロスフラワーの販売ページに行かれます!
お花だけでなく、肉、魚、
お酒、スイーツ、野菜など
他にもたくさん販売されています!
「通常価格より値下げ」と
記載のものも多いので、
買う側も普段より
お得にゲットできるチャンスです♡
たとえば、掲載しているうちの1つ
「期間限定お得商品
プチ おたすけ贅沢BOX 箱いっぱい!」は、
奈良の素材を使ったお菓子
4000円分が2500円で販売中です◎
是非Checkしてみてくださいね!
Save the flowers バイヤーおまかせフレッシュ便
業界トップの日比谷花壇からも*
通常の日比谷花壇プライスからは
考えられないお値段です◎
お花でお部屋をパッと
明るく彩りませんか?
バイヤーおまかせ
フレッシュ便を緊急販売**
花を育てていただいている
全国の生産農家を含め
花業界を盛り上げ、
花需要を喚起していくため、
イベントなどの自粛で、
家の中で過ごす時間が
増えている方も多い中、
家の中にいても少しでも
心豊かな時間を過ごしていただきたい、
日比谷花壇の扱う花が
その役に立てるものと考え、
「SAVE THE FLOWERS」を
行っているそう!
「花いっぱいプロジェクト」
農林水産省は、
新型コロナウイルスの影響で
需要が減少している
お花の消費拡大を図るため、
家庭や職場に春のお花を飾って楽しむ
「花いっぱいプロジェクト」を始めました♡
新型コロナウイルスの影響で
イベントの中止や
規模縮小が進む中、
お花の需要が著しく
減少している状況を受け、
農林水産省は
花き(花卉)の消費拡大を図るため、
家庭や職場に
お花を飾って楽しむ
花いっぱいプロジェクトを
開始しました♡
3月は、卒業式や送別会などのイベントにより
例年花きの需要が高まる月ですが、
今年は新型コロナウイルスの影響により
需要が極度は落ち込み…!
今の時期も花の価格が下落しています。
皆さまが家庭や職場で花を飾ったり、
卒業や入学のお祝い、
誕生日などに
お花を贈ることで
そららを大切に育てあげた
生産者達の支援となりますよ**
フラワーサイクリスト 河島春佳さん
【ご報告】
12月3日に法人化しました🌼
株式会社RINとしてまた新たにスタートさせて頂きます!法人化して、初めてのクリスマス🎄
ロスの回収すべく新たに動いていますので、楽しみにしていてください🥰 pic.twitter.com/e2GPH5i5Pv— 河島春佳【フラワーサイクリスト】引越し中 (@_h_a_r_u_k_a_) December 17, 2019
実は、ロスフラワーとは
2017年に日本で第一人者の
フラワーサイクリストである
河島春佳さんが、
お花屋さんで
働いたときの体験から
さまざまな理由で、
まだきれいなのに
廃棄されてしまう
お花に対する
問題提起の意味で
名づけられました*
河島さんが
お花屋さんで働いていた時代、
結婚式や
さまざまなイベントの催事会場で
大量のお花が
使われていることを知ります◎
そして催事が終わると
まだきれいなお花が
捨てられてしまい、
それは催事が
あればあるほどに増えました…!
そのほかにも、
12月25日のクリスマスが終わると、
それまで店頭に
飾られていた多くのバラが
そのまま廃棄されてしまうことも。
河島さんはその事実に衝撃を受け、
「まだきれいなのに
廃棄されるお花」を
なんとかしようと、
このようなお花を
「ロスフラワー」と呼び、
問題提起をされました!
大量廃棄される食品に対して
食品ロスという
問題提起の言葉があるように、
廃棄される生花を解決するためにも
ロスフラワーをどうにかしたい。
そのような想いから河島さんは、
現在はフラワーサイクリストとして
ロスフラワーを加工して染色し、
新たな作品へ
よみがえらせる活動をしています♡
お花屋さんはもちろん、
誰もが廃棄したくて
しているわけではないはず!
もちろん結婚式を開いた
新郎新婦さまも、
催事会場の方も
廃棄業者の方も
このような現状を
望んでいないでしょう!
だからこそいま、
「サスティナブルフラワー」が
期待されています♡
サスティナブルフラワーとは?
サスティナブルフラワーとは、
読んで字のごとく
持続可能なお花のこと*
ロスフラワー問題を
解決するための言葉であり、
現在は厳密な定義はありません!!
生花以外の素材は3パターンがあり、
それぞれ持続可能性が高いため、
サスティナブルフラワーだといえます*
ドライフラワー
生花を自然乾燥、機械乾燥、
シリカゲル乾燥などで
水分を抜いた加工花**
後述のプリザーブドフラワーと比べて
つくる作業が簡単であり、
家でも作成できるのがポイントです◎
プリザーブドフラワー
生花や葉を
グリセリンなどの
特殊液の中へ
沈めることによって
水分を抜いた加工花*
脱水に加えて
脱色したのちに
着色させる場合が多いです♩
特徴としては
生花に近い感触があります!
アーティフィシャルフラワー
本物のお花を
使用しない造花です*
ポリエステルや
ポリエチレンなどを素材として、
お花を模してつくります♩
最初から結婚式で
アーティフィシャルフラワーや
ハーバリウムなどを
使用することも
ひとつの手段ですが、
生花には
「生花にしかない良さ」が
ありますよね**
ゲストテーブルの装花や
ブーケなどに合わせ、
アレンジメントのために
茎を短くカットされたお花は、
なかなか別の用途がありません!
ただ廃棄されるしかなかった生花を
そのまま廃棄するのではなく、
再利用のサイクルを
つくりだす必要があります♡
ロスフラワーゼロこそが、
サスティナブルフラワーに
つながるともいえます!
大量に廃棄されるきれいなお花を
「再利用するサイクル」は、
まだまだ先のこと。
だからこそ、
ロスフラワーについての認知度を
高めることが重要だと考えます!
認知度が高まれば、
より多くの方の知恵や力が
この問題解決へ
注がれることが期待できます♡
フラワーサイクリストとは?
フラワーサイクリストという言葉は、
アップサイクルと
お花をかけあわせた造語です*
廃棄されてしまうお花を買い取って、
それをドライフラワーにして
アクセサリーや
装飾に二次使用する仕事をしています♡
廃棄されてしまう花を
ドライフラワーにして、
リサイクルではなくアップサイクル!
さらに価値を高めようというのが
フラワーサイクリストのお仕事♩
ロスフラワーから
フラワーサイクリストにも
注目が集まっています!
いかがでしたか ?
今回はロスフラワーについて
まとめさせていただきました!
きれいなお花が
廃棄される現状に心が痛む。
そのような気待ちが
少しでもあれば、
まずは自ら
このロスフラワーについて調べたり、
周りの方へ教えてあげたりすると、
よいかもしれません♡
1人1人の行動が、
きれいなお花を守る
一歩になると信じています♩
【レンタル料無料】結婚式延期の花嫁の自宅に、ティアラを。世界初のティアラデザイナー紙谷太朗が『おうちでティアラ』を実施。
【おうち時間】パートナーと過ごす時間が増えて”嬉しい”新婚夫婦は全体の80.2%!1061名の花嫁に聞いた新婚生活についてまとめました!