みなさま、こんにちは!
DRESSY編集部です◎
高梨臨さんがウェディングドレスデザイナー桂由美さんの半生描くドラマ『はれのひ シンデレラ ウェディングドレスを日本へ!ある女性の挑戦』で主演を務めることがわかりました♡
メインビジュアルではウェディングドレス姿も披露!
『はれのひ シンデレラ ウェディングドレスを日本へ!ある女性の挑戦』で主演!
世界で活躍するウェディングドレスデザイナー・桂由美さんの半生を、主演・高梨臨でドラマ化が決定!
ドラマ化にあたり、ドラマ内で使用するドレス・衣装の監修などを、桂由美さん本人が完全協力!
いかにして日本にウェディングドレスを広めたのか?そして、なぜ世界のブライダルシーンに認められたのか?という日本の結婚式の常識を変えた、その激動と情熱の軌跡を描く物語となります。
高梨臨さんのコメントもご紹介。
ドラマ「はれのひ シンデレラ」のオファーがあった際の心境は?
桂由美さんについては、もちろん第一線で活躍されているウェディングドレスのデザイナーさんで、
トレードマークのターバンをされている方だいうことは知っていたのですが、でも、それくらいしか知りませんでした。
ですので、お話を頂いて、どういった人生を歩んでこられたのかとても興味を惹かれました。
そして、今もご活躍されている方でもあるので、
「ご本人がご覧になる!」「私がやって、『こんなんじゃない!』と思われたらヤダな」、
というドキドキと責任も感じました。
どうしようかな?できるかな?と不安な気持ちもあったのですが、台本を読ませていただいたら、凄く素敵なお話で、
この本だったら演じてみたい!挑戦してみたい!と思いました。
桂さんが、こんなに面白く、素敵な人生を歩んいでるんだ、というのがシンプルに楽しかったです。
視聴者の方へメッセージをお願いします。
おそらく私くらいの世代は、先生の今のお姿は知っていても、若い頃のことは、ほとんど知らないと思います。
仕事に恋をして、情熱を燃やして、日本のブライダルを変えてこられた、その情熱について、
自分もとても心を打たれました。
皆さんにも、その先生の情熱を伝えられるように取り組んでいきたいです。ぜひ楽しみにしていただけたらと思います。
あらすじ
“はれの日”を彩るウェディングドレスが当たり前になったのは、
ほんの数十年前のこと。
― 約60年前、結婚式でウェディングドレスを着る花嫁は3%だったー
戦後、“婚礼=和装”が中心の時代で、
ウェディングドレスを着る人どころか働く女性さえも珍しかった時代…。
実業家として、変革者として、
“女性たちの選択肢を増やしたい”と、ウェディングドレスの普及に努めた桂由美。
1964年。東京でオリンピックが開催された年、
赤坂で日本初のウェディングドレス専門店をオープン。
しかし、創業当初、
今の時代では 想像すらつかない
苦難の連続が待ち受けていた。
ー着物業界からの嫌がらせ。
ー相次ぐ注文キャンセル。
ー日本ではドレスの素材すら揃わない現実。
赤字続きで経営は苦しく、社員に給料を渡すのが精一杯で
約10年間ほぼ無給だったという。
それでも、
「すべては花嫁の笑顔のために」
花嫁が人生最良の日を、一番輝ける姿で迎えられるようにと尽力してきた。
そんな逆境を跳ねのけるきっかけとなったのは、
奇跡の1着
“ユミライン”だったー。
桂由美さんDRESSY特別インタビュー
日本ブライダル界の第一人者であり、国内外問わず、現在も第一線で活躍をされているウェディングドレスデザイナー、桂由美さん。
2021年のDRESSY特別インタビューはこちらの記事からチェックしてみてくださいね。
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