みなさま、こんにちは!
DRESSY編集部です。
秋篠宮さまが55歳の誕生日の記者会見で、
長女眞子さま、小室圭さまの「結婚を認める」と
述べたことを発表致しました。
秋篠宮さまの、誕生日会見での様子や
眞子さまと小室さまのことについて
お話をさせていただきます。
秋篠宮さま 誕生日会見にて
秋篠宮さま55歳に 眞子さま結婚「認める」と明言https://t.co/L7TmA73BWY
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) November 29, 2020
秋篠宮さまは、ご自身の結婚会見にて
“本人たちが本当にそういう気持ちであれば
親としてはそれを尊重するべきものだという風に考えています。
私は、特に結婚と婚約は違いますから、
結婚については本当にしっかりした
確固たる意思があれば、それを尊重するべきだと
私は思います。
会見で発表された結婚と婚約の意味について
秋篠宮さまは会見内で結婚と婚約は違う
とコメントを残されています。
結婚は、憲法上守られるべき
眞子さまの権利として、
親として尊重すべきとされています。
一方、婚約については
一般の結納にあたる皇室の行事
“納采の儀”について、
国民の納得を得て行うと解釈しています。
加藤官房長官からのコメント
加藤官房長官は、午前の記者会見で、
「眞子さまのご結婚について、秋篠宮さまのお考えを
述べられたものと受け止めているが、
政府としては、今後とも静かに
見守っていきたいと考えている」と述べました。
秋篠宮さまは30日、55歳の誕生日を迎えられました。これに先立ち、赤坂東邸で記者会見に臨み、長女眞子さまが小室圭さんとの結婚に向けた強い思いを表明したことについて「親としては尊重すべきものだと考えている。結婚を認めるということだ」と述べました。
写真特集で→https://t.co/j1HKXGpARq pic.twitter.com/My6DRyVy5I
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) November 29, 2020
眞子様と小室さまについてご紹介
真子内親王について
1991年(平成3年)10月23日、
宮内庁病院にて誕生されました。
この時に第125代天皇明仁から授けられた守り刀は、
重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された
隅谷正峯の作となっています。
同年10月29日、命名の儀が執り行われ、
父の秋篠宮文仁親王により、「眞子(まこ)」と
名付けられます。この名は、
「天性のものを失わず、自然に、
飾ることなく、ありのままに人生を歩む」と
願いを込めて命名されました。
2017年(平成29年)5月16日、
国際基督教大学の同級生だった小室圭さんと
結婚する準備が進められていると報道されました。
同年9月3日午後3時より、
東京・元赤坂の赤坂東邸で
婚約内定会見が執り行われました。
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