7月特別号のカバーモデルは
ヘラヘラ三銃士 まりなさん
PLACOLE&DRESSY特別号カバーモデルに
登録者数176万人の大人気3人組YouTuber
「ヘラヘラ三銃士」として活躍する “まりな” さんを起用。
YouTuberの起用が初となる今回は、
特別号のカバーモデルとして、
まりなさんご自身の結婚式、
フォトウエディング撮影にPLACOLE&DRESSYが完全密着、
ウェディングドレスに憧れるすべての人へメッセージをいただきました。
──本日はインタビュー宜しくお願いいたします。まず、この度はご結婚おめでとうございます。2024年5月に行われたご結婚式もとてもこだわられたと思いますが、実際にご結婚式をされてみていかがでしたか?
まりな:わーありがとうございます。結婚式って、きっと一生に一回しかないものだと思うので、絶対にしたいって考えていましたね。魔法とかシンデレラというか、そんな非現実的な世界観を作りたいことを前提に結婚式場選びをしました。その世界観を出すには、照明とかが大事になるので、照明が最新で良いものを扱っているところが良くて今回パレスホテルさんを選んで、私がやりたい世界観を作り出すために光るパニエのBRILLIAN VEILさんに声を掛けたり、プロジェクションマッピングも1からオリジナルのものを作ってもらったんです。
人と変わった結婚式というか、みんなにおおーっと驚いてもらいたくて、いろんな工夫や準備をしたんですけどリアルな魔法の空間とお姫様の空間を作り、あとは会場内の雰囲気も晩餐会のような、華やかな長テーブルを使ったり、ナイトウェディングの時間帯でキャンドルや装花の種類も考えて、幻想的な雰囲気を出したりしました。
これ、どういうシステム?誰がこれやってるの?え?何これ!みたいなものが好きで、光るパニエやランタンもなんですが、そういう演出が好きで取り入れました。
──実際に拝見させていただきましたが、とても素敵でした!全部ご自身で探されて、準備されたんですか?
まりな:そうなんです。結婚式については、全部自分たちで考えて探して、お声掛けさせてもらいました。みなさんに協力してもらったんですけど、マッピングやその構成とか、ここでパニエを光らせて変身したいとかも全部自分で考えたので準備は少し大変でしたね。ただその分、こだわりの結婚式ができてとても嬉しかったです。
ライブもやっていることもあり演出にはこだわりたくて、あまり結婚式ではないらしいんですが、結婚式当日に演出のリハもさせてもらって、頑張って時間も作っていただいて打ち合わせもたくさんしました。
──ウェディングドレスをオリジナルで制作されたと伺いしましたが、それはどうして?
まりな:今回、動画や当日にもお伝えした通り、益若つばささんにドレスの制作をお願いしました。私が、昔からつばささんのファンで、当時、背が低いモデルさんってすごく珍しかったこともあり、すごく親近感がわいていたんですが、Popteenで結婚発表をされた時に、自分の体型に合ったドレスを着ているのをみてすごく素敵だな可愛いなと思いいつか自分もそんなウェディングドレスが着たいと思っていたんです。それから十何年か経ち、大好きだったつばささんにお会いできることになって、その話をさせていただいて、デザインして欲しいことを伝えたら本当に嬉しいことに実現できました…!
いざ、自分がウェディングドレスを着るってなった時に、SNSや雑誌をたくさん見て探したんですが、日本のドレスは王道のものが多いような気がして、なんとなく自分が着たいドレスが違くって。自分ってどんなドレスを着たいんだっけ?と考えた時に、海外の皇族の方が着るような、王妃みたいにギラギラでとにかく装飾が多くて、ボリューム感のあるウェディングドレスが着たいんだなということに行き着いて、せっかくなら自分の着たいドレスを着たい!ということでつばささんに素敵なウェディングドレスをデザインしてもらいました。結婚式もですが、とにかく人と違うことがしたい、人生に一度の結婚式だから悔いのないものにしたい!という思いが強くありましたね。
──ありがとうございます。今回フォトウェディングでご一緒させていただきましたが、そちらに関する感想などもお伺いさせてください。
まりな:今回、フォトウェディングもとっても楽しみにしていました。今回、作ってもらったウェディングドレスが王妃の雰囲気だったので「ヨーロッパのお城やステンドグラスのイメージ」とだけお伝えさせていただいて、なんとなくの撮りたいイメージをお伝えしたんですが、本当にイメージにぴったりの場所を再現してもらって、大聖堂やお城感もあり、幻想的な撮影ができてとても嬉しく思いました。
──YouTube中心に活動の幅を広げているまりなさんですが、結婚されて心境の変化や今後への意気込みなどあればお伺いさせてください。
まりな:特に、結婚して何か変わったかと言われると本当に何も変わってないんです。よく言ってるかもしれないんですけど、本当に紙を出しただけっていう感覚です(笑)。
旦那さんが、今まで通りの自分のダメなところや、ファンの方に認めていただいていたある意味での良さや魅力を消さないように考えてくれているというか(笑)、そのままがいいと言ってくれることがありがたいですね。何も変わらなくて、そのままだからファンの方も諦めているっていうか(笑)。最初はもっとちゃんとしろって言われると思ったんですけど、結婚してもベロベロの動画出したりして、まりなは結婚してもまりなだなーって、思ってくださる方が多くて助かります。結婚しても、私は私なので変わらないことを、逆に意識しているかもしれないですね。
──最後に、ウェディングドレスに憧れるすべての皆さまへメッセージをお願いします。
まりな:私は、小さい頃からウェディングドレスや結婚式に憧れていたので今回、こうやって結婚式もこだわり、大切な人たちに祝福してもらって、自分の着たいウェディングドレスを作っていただいて、撮影もできてとても素敵な時間だったなと思います。ウェディングドレスってなかなか着る機会がないと思うので、やっぱり特別な瞬間になりますよね。結婚式を挙げない予定の方でも、記念に写真を撮って収めたり、身内や親族だけとか、挙式がなかったとしてもパーティーだけでもとか…。ウェディングドレスって選ぶ時間も着てる瞬間も、とても幸せな時間になるので、ぜひ、ウェディングドレスを着て、一生の思い出を作っていただきたいなと思います。
撮影協力:studio PHOTO PARK(チャペル・大聖堂)
今回のフォトウェディング撮影は、
studio PHOTO PARK大宮(チャペル・大聖堂)の協力。
結婚式でも利用される本物のチャペル・大聖堂を貸切り、
記録に残し、記憶に刻む本物の一枚を撮影いたします。
大宮店の特徴は何といっても独立型の本格大聖堂。
高さ53mという首都圏最大級の規模を誇るスケールで、
繊細なゴシック建築様式のこだわりぬいた荘厳な空間は、
ドラマや映画のロケ地としても利用されるエレガントな空間です。
※今回特別な許可を得て撮影をしております。
studio PHOTO PARK(チャペル・大聖堂)では、
プランによりウェディングドレスの持ち込みが不可となります。
また、国内外の有名ブランドドレスを
ウエディングのプロバイヤーがセレクトし、
ドレスデザイン1,000種類以上、
取扱い着数8,000着以上の中から選べるから、
あなただけの新しい思い出を美しく演出してくれます。
studio PHOTO PARK(チャペル・大聖堂)
詳細はこちらより
衣装協力:DESTINY Line (カラードレス)
今回、ウェディングフォト
カラードレスの衣装協力をしてくださったのは、
DESTINY Line (デスティニーライン)さん。
ファッショントレンドや花嫁様のニーズに応え、
世界有数のブランドを取り扱うウェディングドレスのセレクトショップ。
本物の上質と品格を見極めるプロフェッショナルの目が受け継がれた
クラシックな伝統スタイルを重んじるミラノ、
ファッショントレンドの最先端都市・ニューヨーク、
慎ましく、日本らしいエレガンスを醸し出す東京など、
インポートドレスの枠にとらわれない
厳選されたブランドラインナップが
バリエーション豊かに揃う日本で唯一のウェディングドレスサロンです。
DESTINY Line (デスティニーライン)
HPはこちらより / SNSはこちらより
※今回特別な許可を得て撮影をしております。
studio PHOTO PARK(チャペル・大聖堂)では、
プランによりウェディングドレスの持ち込みが不可となります。
PLACOLE & DRESSY
“100人の人生に100通りに煌めく魔法をかける”をテーマに創設されたラグジュアリーブランドであるPLACOLE & DRESSY。私たちはウェディングドレスを中心に最先端で価値あるものを発信するファッションメディアです。個性を大切にするブランドだからこそ、その人の中にある、たくさんの個性も、自分自身を認めてあげたい、そんな思いを込めて。