結婚がテーマの小説⑨『明日は結婚式』小路幸也
小路幸也さんによる『明日は結婚式』は、結婚式を明日に控えたカップルと、その家族のお話。
結婚式を前にしたプレ花嫁さんにぜひ読んでもらいたい、感動の物語です◎
あらすじ
信用金庫勤めの井東春香と、パン屋の息子でデザイナーの細井真平は、結婚式を明日に控えています。
家族で過ごす最後の夜、春香の家族には、それぞれに春香に伝えたいことがありました。
また真平の家族も、新しい家族を迎えるために、今だからこそ話しておきたいことがあったのです。
結婚がテーマの小説⑩『末ながく、お幸せに』あさのあつこ
シリーズ1000万部のベストセラー『バッテリー』の著者である、あさのあつこさんによる『末ながく、お幸せに』。
結婚式に居合わせるそれぞれの観点から語られる、もらい泣き必至の結婚式小説です!
あらすじ
小さなレストランを2人ではじめるというカップルの披露宴。
新婦の友人、新婦の元上司、ウェディングプランナー、新婦の従兄、新郎の友人、新婦の伯母、新郎の父、新婦の母という8人のお祝いスピーチから、新郎新婦への想いが語られます。
結婚がテーマの小説を読んでみよう!
今回は、結婚がテーマの小説10選を紹介しました。
ゆっくりできる自分の時間に、結婚をテーマにした小説を読んでみてはいかがでしょうか?