夫婦になるおふたりの絆の証とも言える結婚指輪。リングの裏側に刻印を入れるのは、もはや定番中の定番。最近ではリングの裏側に刻印と合わせてカラーストーンを入れるのが人気なのをご存知でしょうか?
おふたりが好きな石はもちろんですが、誕生石や星座石など、想いを込めたカラーストーンをお守り感覚で入れるのも素敵。本日はカラーストーンに込められた素敵な意味とともにカラーストーンを用いた結婚指輪をご紹介します◎
カラーストーンとは?

カラーストーンとは、その名の通りルビーやサファイアなどの色彩を持った宝石のことを言います。宝石を加工する高度な技術がなかった時代においては自然から誕生した、またふたつとない色合いの宝石は神秘的な魅力があり、多くの人々を魅了しました。
また宝石を加工する高度な技術が確立された現代においてもカラーストーンは特別な存在。意味や願いを込めて選ばれることも多く、一つひとつ大切に選んだカラーストーンは、みなさま自身の長い人生に寄り添ってくれる特別なアイテムになるはずです。
結婚指輪にカラーストーンはあり?

特別な意味や願いを込めて選ばれることが多いカラーストーンですが、結婚指輪にカラーストーンを付けるのはあり!実際に、リングショップによってはオプションとして、結婚指輪の裏側にカラーストーンを埋め込んでくれることも◎
夫婦の絆を象徴する大切な結婚指輪。刻印だけでなく、カラーストーンを埋め込むことで、よりパーソナライズされた特別なアイテムになること間違いなし。結婚指輪にカラーストーンを埋め込む際は、色の好みはもちろんですが、石に込められた意味も踏まえて、選ばれるのも素敵です。
カラーストーンに込められた意味とは?