映画「蜜蜂と遠雷」
史上初の快挙となる
「直木賞」「本屋大賞」のW受賞を果たし、
現代を代表する作家の一人、
恩田陸さんの新たな代表作とも言われている「蜜蜂と遠雷」。
国際ピアノコンクールを舞台に、
世界を目指す若き4人のピアニストたちの
挑戦、才能、運命、そして成長を描いた本作は、
累計発行部数134万部を超え、
文字から音が聴こえてくるとまで言われる
圧倒的な音楽描写を伴うこの物語は
いまだ読者を増やし続けている作品なんです◎
出典:映画「蜜蜂と遠雷」はこちらからチェックしてみてくださいね♡
恩田陸さんは
「そもそも、この小説は絶対に小説でなければ
できないことをやろうと決心して書き始めたものであり、
映画化の話があった時は、
なんという無謀な人たちだろうと
ほとんど内心あきれていた」とコメントされていたほど、
映像化不可能と思われた原作の映画化に挑み、
その主演を松岡茉優さんが勤め上げたんです◎
そもそも「蜜蜂と遠雷」は3年に一度開催され、
若手ピアニストの登竜門として
注目される芳ヶ江国際ピアノコンクールを舞台に描いた作品。
かつて天才少女と言われ、その将来を嘱望されるも、
7年前、母親の死をきっかけに
表舞台から消えていた栄伝亜夜は、
再起をかけ、自分の音を探しに、コンクールに挑む。
そんな主人公 栄伝亜夜を松岡茉優さん。
岩手の楽器店で働くかたわら、
夢を諦めず、“生活者の音楽”を掲げ、
年齢制限ギリギリで最後のコンクールに挑む
サラリーマン奏者、高島明石を松坂桃李さんが、
幼少の頃、亜夜と共にピアノを学び、
いまは名門ジュリアード音楽院に在学し、
人気実力を兼ね備えた優勝大本命の
マサル・カルロス・レヴィ・アナトールを森崎ウィンさん、
そして、今は亡き“ピアノの神様”の推薦状を持ち、
突如として現れた謎の少年、風間塵を鈴鹿央士さんが演じられ、
豪華な共演者にも話題になりました◎
そんな松岡茉優さんは
以前出演されていたドラマ
「うちの夫は仕事ができない」で
ウェディングドレス姿を披露されていました♡
ウェディングドレス姿を披露したドラマ♡