みなさまこんにちは!
ご当地ライター、三重県担当のhutaboshiと申します。
あっという間に一年が終わり、新しい年が始まります。
皆様にとって、今年はどんな1年だったでしょうか。
色んなことがあったかもしれませんね。
来年は、今年よりもっともっと
素敵な年になりますように♡
そんな気持ちを初詣に託すのはいかがですか?
三重県は、なんといっても伊勢神宮。
その他にも魅力的な神社がたくさんあります。
自然豊かな神社はマイナスイオンがたっぷり。
それに、パワースポットでもあるんですよ。
1年の計は元旦にあり。
ぴかぴかの新年に初詣をして
パワーをいっぱいチャージしましょう。
たくさんの素敵スポットから
おすすめの神社を5選
選びに選んで、ご紹介します。
初詣の計画は、今年のうちに。
来年のことを大事な人と話す時間に
ちょっとしたデートのご予定に
ぜひ、初詣をプランにいれてくださいね♪
【三重 初詣神社】2026|初詣はいつ行く? マナーは?
初詣の基礎知識
初詣とは、年が明けて初めてのお参りです。
去年の感謝や今年の平安を
お祈りしに行くんですね。
元々は、自分達のお世話になっている
神社やお寺へご挨拶に行くのが習慣でした。
けれど、決まりがあるわけではありません。
複数行くのも、もちろんOK!
この機会に行きたいところに
お参りしちゃいましょう。
また、新年の神様である
「年神さま」をお迎えする行事だから
年神様がいらっしゃる「松の内」つまり、
元旦から7日くらいまでに行くのが一般的です。
お参りのお作法は?
神社であれば、手水所で手を洗い、
口を清めてから拝殿へ。
お賽銭をおさめ、鈴を鳴らしたら。
二礼二拍手一礼をします。
二回お辞儀をして、二回拍手をして
もう一回深く一礼。
お賽銭は、これも決まりはありません。
五円で「ご縁がありますように」
十円で「重ね重ねご縁がありますうに」
四十五円で「終始ご縁がありますように」
などなど、語呂合わせはたくさんあります。
事前に小銭を用意しておくとスマートです♡
【三重 初詣神社】2026|伊勢神宮(内宮・外宮)|(伊勢市)
外宮と内宮どちらから行く?
伊勢神宮と言えば
全国各地から多くの参拝客が訪れる
三重県を代表する神社です。
天照大神を祀る内宮、
衣食住の守り神である豊受大御神を祀る外宮。
この二つを中心とした、
たくさんのお宮やお社が
伊勢神宮と呼ばれています。
どちらから回ればいいの、と悩んじゃいますよね。
「外宮」からが正式な
参拝の仕方と言われています。
外宮へのアクセスは簡単。
伊勢市駅や宇治山田駅から徒歩で向かえます。
バスも出ていますが、
お正月の伊勢神宮はなんといっても大人気。
人混みは覚悟したほうがいいかもしれません。
外宮は、産業の神様であり
衣食住の神様でもある
豊受大御神が祀られています。
日々の生活の感謝やお願いなら
こちらがぴったりですね。
なんと、1500年にわたって朝と夕方、
お食事をお供えしているんですよ。
いよいよ内宮へ
そして、その後は内宮に向かいましょう。
外宮からはバスで10分ほど、
徒歩だと一時間近くかかります。
内宮についたらまずは宇治橋を渡ります。
五十鈴川にかけられた橋は
とても大きく記念撮影にぴったりのスポット。
一月でしたら午前七時半頃、
宇治橋の大鳥居から
日の出を見ることもできます。
そして、五十鈴川の川べりに降りて
御手洗場に行くのもおすすめです。
冬はとっても寒いですが、
手を洗うことができます。
冷たい水に身も心も清められますよ。
参道を通り正宮へお参りをしましょう。
日本の守り神と言われる
天照大神が祀られています。
また「風日祈宮(かざひのみのみや)」には
風日祈宮御橋を渡って向かいます。
マイナスイオンに溢れる木々の中
歩くのもとても楽しいですよ。
【三重 初詣神社】2026|椿大神社|(鈴鹿市)
名前の通り椿が有名な椿大神社♡
ここでは平安と幸福を招く
「みちびきの祖神さま」こと猿田彦大神に
お参りができるんです。
恋愛運と結婚運が有名な、
縁結びのパワースポットでもあるんですよ。
主祭神の奥さんである
天之鈿女命(アメノウズメノミコト)が祀られる
別宮の「椿岸神社」や、
願いが叶うと言われる「かなえの滝」
撫でながら願うと願いの叶う「招福の玉」など、
気になるスポットが場所が目白押し。
可愛らしい縁結びのお守りや
つばき御守は眺めるだけでもとっても楽しい。
かなえ滝の横にかけられる「かなえ絵馬」
椿の形のおみくじ「椿恋みくじ」など
テンションがあがるアイテムもたくさんあります。
【三重 初詣神社】2026|多度大社|(桑名市)
愛知県、岐阜県との境にある
桑名市に多度大社はあります。
北伊勢神宮とも言われ、
北伊勢地方の総氏神として有名です。
多度山を神体山として、
人々の願いを神に届けるのは
多度大社に棲む白馬なのだと言われています。
これに由来して、
神馬舎には生きた新馬がいます。
参拝に行くと、出迎えてくれるんですよ。
そして、「うまくいく絵馬」として
九種の願い事をかける絵馬や
九頭の馬が描かれた「うまくいく守り」など
ユニークな授与品もたくさんあります。
かの松尾芭蕉が句に読んだ落葉川で
手を清められる御手洗所もおすすめ。
見どころがいっぱいの
多度神社、いかがですか?
恋愛運&ご利益満載の神社特集

































































