麻の葉文様の子供守「三重縣護國神社」
禁門の変・戊辰戦争から第二次世界大戦までの、三重県にゆかりのある御英霊6万3百余柱を祀る神社です。
毎年行われる「万灯みたま祭」は、約6000灯の提灯・行灯が境内に掲げられ、ご祭神である御英霊のみたまを慰める、三重縣護國神社の夏のお祭りとして有名です。
伝統的な”麻の葉文様”が綺麗な子供守です♡
「子供の安全」「無事成長」を願うお守りです。
こちら以外にも沢山の種類のお守りがあるので、三重観光の際にぜひ一度足を運んでみてください!
【施設案内】三重縣護國神社
勝負に勝つお守り「桑名宗社(春日神社)」
地元の人々に「春日さん」と親しまれている、桑名総鎮守として1900年の歴史ある神社です。
桑名宗社は、桑名神社と中臣神社の2つの神社からなる、全国的にも珍しい神社とされています。
また毎年行われる「石取祭」はユネスコ無形文化遺産に登録されており、天下の奇祭「日本一やかましい祭り」と言われています。
県文化財の太刀「村正」など様々な文化財も奉納されています。
桑名宗社(春日神社)の「勝守」は、生涯57回戦無敗と言われる「本多忠勝」にあやかったお守りです。
本多忠勝は名前が「ただ勝つ」ということからも、縁起が良いと言われております。
デザインは本多忠勝公の鹿の角の甲冑をモチーフにしております。
「厄災に」「病気に」「受験に」「就活に」…様々な意味合いに通じますので、何か「勝ち」たいものがある方はぜひ足を運んでみてください!
【施設案内】桑名宗社(春日神社)
さいごに
三重県の様々なお守りを紹介してきましたが、いかがでしたか?
三重県内には今回紹介しきれなかった素敵なお守りを販売している神社もまだまだ沢山あります!
どれもここでしか手に入らないお守りばかりですので、三重県の方や三重県に観光に来られた際には、ぜひお守りにも注目してみてください!
夫婦お揃いで持つのもおすすめなので、ぜひ参考にしてみてくださいね!