みなさまこんにちは!
宮城県ご当地ライターのkokoroです!
最近、ご当地キャラクターを目にする機会が多くなりましたよね。
地域のPRをしてくれているゆるキャラは、地域の想いが込められて誕生しています。
宮城県にはどんなゆるキャラがいるかご存知ですか?
実は、宮城県には30を超えるゆるキャラが存在します!
名前に由来を知ったり、普段取り組んでいる内容を知れば、きっとあなたもゆるキャラにはまってしまうはず。
今回は、ゆるキャラがいる地域10選をご紹介します。
ゆるキャラを通して、宮城県の魅力を感じてくださいね。
それでは早速ご紹介いたします*
むすび丸(仙台市)
仙台・宮城
一番始めにご紹介するのは、仙台・宮城観光PRキャラクターの「むすび丸」です。
お顔は、宮城の美味しいお米で作ったおむすびをイメージし、兜飾りは伊達政宗公をモチーフとしています。
むすび丸は、仙台・宮城デスティネーションキャンペーン誕生。
デスティネーションキャンペーンとは、JRグループが開催した、宮城県と隣接する東北の地域と、観光による地域活性化を目的としたキャンペーンです。
むすび丸は特定の地域のキャラクターではなく、宮城県全体のPRをお仕事としています。
仙台だけでなく、いろんな地域で出会えるかもしれません。
公式Twitter:https://twitter.com/musubi_maru?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
カーナくん(名取市)
名取市
続いてご紹介するのは、名取市のマスコットキャラクター「カーナくん」です。
カーナくんの名前の由来は、名取市が東北一の産地を誇るカーネーションの「カー」と、名取の「ナ」を掛け合わせています。
着ている洋服には、名取市の「N」が施されており、名取愛を感じます♡
飛行機が大好きで、紙飛行機を飛ばすのが特技。
そんな飛行好きのカーナくんの夢は、パイロットになることです。
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