四季折々の花の美しさを染め上げる伝統技術、
草木染めを活用したテキスタイル
「mooneyo」が使用している生地は、
植物の花びら、葉、枝、実などに含まれる
自然の色を抽出して作った染料で染める
「草木染め」と、花びらや葉を布の上に散りばめて縛り、
蒸したり煮たりすることで
花びら模様を作る「花びら染め」を行なっており、
京都と東京で活動されている染織職人さんが
一枚一枚手作業で染めているんだそう。
化学染料とは違い、
植物から抽出した色は
さまざまな色、形、大きさの色素が含まれているため、
光の当たり方によって色合いなどが異なって見えるんですって!
また、植物を採集する季節や、
育った環境によって染まる色が違い、
一つひとつの色が、その時その植物だけが持っている貴重な色。
「草木染め」の歴史は長く、
日本では縄文時代(紀元前1400年頃)から行われており、
日本の伝統工芸としてその価値が評価され、
現在まで続いているんです。
そんな花そのものの美しさで染まった布は、
心を癒し日々を彩ってくれますよ♡
土にも戻る再生繊維使用した、サスティナブルマテリアル
「mooneyo」の商品が
主に使用している生地「キュプラ繊維」は、
通称銅アンモニアレーヨンとも呼ばれる再生繊維の一つ。
特徴は、レーヨン以上に細い繊維を持った
「なめらかな肌触り」で、
「吸湿性・透湿性・耐摩耗性に優れている」ため、
ルームウェアや春夏の衣服や裏地として重宝されています♡
「染色性」にも優れた素材で、
コットンなどの天然繊維に比べて退色しにくく、
また、生分解性があるため、
土に還すこともできるサスティナブル素材なんですって。
素材も染めも縫製もすべて国内生産。
MADE IN JAPANにこだわる
「mooneyo」は、海外のお客様にも愛していただける
日本発のブランドを目指している為、
素材も染めも縫製もすべて国内で行うことにこだわっており、
日本の伝統技術や感性を詰め込み、
手作業で一つひとつ作っているんだそう。
一人ひとりが自分を愛せば、世界はもっと優しくなる。
今回「mooneyo」が提供したい体験は、
仕事や育児、家事などで
毎日を忙しく生きる女性たち一人一人が自分を愛し、
大切にする「ご自愛時間」を提供すること。
美しい肌を保つためにスキンケアをしたり、
美味しいドリンクやスイーツを口にしたり、
好きな作家さんの本を読んだり、
美しい景色を眺めたり、
マッサージをして疲れやむくみをとったり、
海外での仕事を目標に外国語の勉強をしたり…。
自身を労わり、磨き、向き合い、愛することで、
自信に満ち溢れ自立した女性が
一人でも多く増えることを願っています。
自信に満ち溢れた自立した女性が増えることで、
家族や恋人、友人、職場の人たちに
思いやりのあるコミュニケーションがとれたり、
視野が広がり積極的に行動できたり、
新しいことに挑戦しようという思いが生まれたり、
知らない人にも優しくできたり…
自分を愛することは、他者を愛し、
直接繋がっていない誰かをも幸せにすることに繋がると考えています。
苦境に陥るブライダル業界のこと