【長野 スポーツ選手】世界でも活躍！長野県出身のスポーツ選手9名

【女子ハーフパイプ】今井 胡桃さん

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５歳からスノーボードを始め、中学２年生の時に出場した全日本スキー選手権大会スノーボード競技女子ハーフパイプ部門では史上最年少で優勝するという快挙を成し遂げました！その後２０１７年の冬季アジア大会でも銅メダルという好成績を残されています。
２０２２年に現役引退されて、現在はお姉さまと一緒に美容サロンを経営し、ご自身もネイリストとして活躍されています。

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ネイリストを目指すきっかけとなったのは２０１８年の平昌オリンピックの時、初めてつけたネイルを見て緊張が解けたことからだそうです。
ネイルをしたことがある方ならこの気持ちがわかると思います！サロンではスポーツ選手の爪をケアするアスリートネイルもできるそうですよ！
厳しい規律の中で良いパフォーマンスをするには爪の摩擦を少しでも減らしたり、１ｍｍでも短くすることが大切！
そういう細かいところにも気が付くのは元アスリートの今井さんならではですね。

【野球】直江 大輔さん

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小学校３年生から野球を始め、高校は長野県内で野球の強豪校に進学した直江選手。高校を卒業し、２０１８年の新人選手選択会議では読売ジャイアンツから３位指名をうけ、入団となりました。背番号は「ミスターパーフェクト」と呼ばれた槙原 寛己さんと同じ５４です。
２０２０年９月に持病のヘルニアが悪化してしまったため手術をし、治療に専念するため育成選手に契約移行しました。
ですが翌年の２０２１年３月に実践復帰を果たし、６月には支配下選手契約を結んだことが発表されました。ここまで手術してからおよそ９カ月！
なんとか遅れを取り戻したいと相当努力をされたんでしょうね…！２０２３年はその努力が実って、プロ初勝利をおさめています。