深志神社節分祭
披露宴会場も備えられている深志神社は、松本市市民芸術館の横道を行ったところにひっそりと佇んでいます。そのため普段は参拝者は少なく静かですが、長野県で節分をするなら深志神社!と言われるほど有名な所なんですよ♪♪鮮やかな朱色の鳥居や本殿が魅力的な神社です!
こちらは深志神社で行われている「豆炒り式」の写真です!
節分で撒く豆は炒り大豆が良いと言われています。これは「豆=魔を滅する」「魔の目を炒る」などの語呂合わせから生まれた慣習です!
生の豆のまま撒くと、そのまま芽が出てきて「魔から芽が出る」と縁起が悪いから炒るという説もあります。
深志神社でも事前に社務所で申し込めば、豆を撒くことができますよ!また、お子様専用のコーナーも用意されているので小さい子でも安心して豆まきを楽しめます♪
住所:長野県松本市深志三丁目7ー43
電話:0263-32-1214
アクセス:(徒歩)松本駅から約15分
(バス)タウンスニーカー南コース「市民芸術館西」から徒歩3分
(車)松本ICより約15分
穂高神社節分祭
こちらは安曇野の穂高神社での節分祭の写真です!こちらも事前に申し込めば一般の方でも参加が可能で、参加費は一人5000円です!
ホームページからファイルをダウンロードしてfaxで送信するか、社務所に直接持っていくか、電話で申し込むかの三択から選んでくださいね♪
豆を撒くときに着用する装束は平安朝のものです。江戸時代の装束で行う節分祭はよく見かけますが、平安朝の装束は珍しいですね❀
滅多に着られないものなので、この機会に参加してみてはいかがでしょうか?
節分祭を斎行したら、だるまに片目だけ描き入れます。これを「開眼」と言い、願いを込めるときに右目だけに目を描きます。
だるまの色にも意味があり、赤→魔除け、桃→恋愛成就、白→合格祈願、黒→商売繫盛、黄→金運上昇、緑→健康祈願と様々です!
願いが叶ったらだるまに感謝をしながら、左目を描きいれるのを忘れないでくださいね!
住所:長野県安曇野市穂高6079
電話:0263-82-2003
アクセス:(徒歩)穂高駅から3分
(車)安曇野ICから約10分
有名な武将が祀られている神社!