みなさま、こんにちは!
結婚をしたら妊娠・出産を考える女性は多いですが、男性の場合は結婚願望はあっても子どもは望まないケースが意外と多くあります*なかには「子どもはほしい」と口にするものの、口だけで妊活に協力しない旦那に頭を抱える方もいらっしゃるかもしれませんね◎
そこで、本日は妊活に対し口だけで済ませてしまう男性の特徴や心理、また解決に向けたヒントをご紹介します。「なんであなたは口だけで妊活に協力してくれないの!?」とお怒りのみなさま、是非一度この記事をご覧くださいね!
口だけな旦那の特徴と心理って?
ここでは、「子どもが欲しい」と口だけな旦那の特徴と心理についてご紹介します。加えて、ワンポイントアドバイスでは、特徴・心理別のちょっとした解決方法もお伝えしますので、是非参考にしてみてくださいね!
妊活口だけ夫の特徴&心理①睡眠優先
1ヵ月に1回しか訪れない大切な排卵日。この1回を逃すと妊娠のチャンスが1ヵ月先になるため、女性は妊娠しやすいタイミングを計算した上で、夜の営みを誘います。一方で男性は妊娠周期に詳しくないためタイミングに対しものすごーく無頓着です。
そのため、自分の仕事が忙しく、疲れた時は平気で睡眠を優先するだなんてことも!女性からすれば、この行動にイライラは頂点に!一体何を考えているの!?と怒りを通り越しあきれに近い感情も。しかし、この場合ほとんどの男性は、妊活さえすれば「いつでも妊娠できる!」と勝手な解釈を行い、寝ているようです*
一言アドバイス
男性に正しい知識が無い場合は、知識が無いことを責めるのではなく、さり気ない日常会話を通してレクチャーしていくのがポイントです。
プライドが高い男性だと、あからさまに「教えてます!」感出してしまうと、プライドが傷ついてしまうので、お気を付けくださいね!
妊活口だけ夫の特徴&心理②妊活は妻任せ
昨今不妊の原因は男女ともにあり、男性も加齢とともに精子の質が落ち、妊娠率が下がることが医学的にも証明されています。また、男性由来の不妊は全体の約25%となり、「男女共に不妊の原因がある」を含めると、実に不妊の原因の約50%は男性にある、と言われています。それにも関わらず、妊娠・出産をするのは女性なので、まだまだ妊活は女性がするものでしょう?と誤った知識を持つ男性は多くいらっしゃいます。
妊娠するにあたり、健康管理や生理周期の把握、また体質改善などの努力は必要ですが、旦那が無精子症などの病気を患っている可能性があることも考えると、やはり男女で妊活に関する意識を高める必要があります。口だけの旦那はその意識、また正しい知識に欠けており、妊娠の確率は妻にかかっていると責任逃れをしているようです*
一言アドバイス
男性の中には、正しい知識はあっても、「自分に問題があると分かるのが怖い」「レディースクリニックに抵抗がある」という方もいらっしゃいます。
この場合、「精子の状態は、体調やストレスで変化することもあること」「精液検査の結果が良くなくても、妊娠の可能性が0ではないこと」をさり気なく伝えてみるのがおすすめです!
また、病院に関しては、男性不妊外来がある大学病院や、精液検査ができる必尿器科を受診するといった洗濯もあるので、こちらも視野に入れてみてくださいね◎
口だけな旦那の特徴と心理