妊娠中に注意すべき病気&感染症10選!かかりやすい病気や原因、対策を知って母子共に健やかな毎日を* - DRESSY (ドレシー)|ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース - Page 5

妊娠中に注意すべき病気&感染症10選!かかりやすい病気や原因、対策を知って母子共に健やかな毎日を*

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妊娠中と言えば、免疫力が著しく低下するため、非妊娠時以上に病気や感染症にかかるリスクが高まるため、気を付けなければならない病気や感染症が多々あります。そこで本記事では、妊娠中に起きやすい病気や原因、また対策などについてもご紹介します。妊娠中の方はもちろん、これから妊娠を考える方も是非一度ご覧ください!

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8:性器クラミジア

出典:写真AC

妊娠中に感染すると流産や早産のリスクが高まります。また、出産時に産道を通過する際に、肺炎や結膜炎に感染するリスクも考えられますので気を付けましょう◎

なお性器クラミジアは性交渉で感染するため、妊娠を考えたらパートナーと一緒に検査を受けることが大切です。きちんと治療すれば治る病気なのでご安心を!

9:性器ヘルペス

出典:写真AC

妊娠中に性器ヘルペスに感染すると出産時に産道を通る際に、あかちゃんが肺炎や脳炎を引き起こすリスクが考えられます*

なお、こちらに関しては妊娠中に症状が出ても、抗ヘルペスウイルス薬の投与は行われないのが一般的。医師の判断により、治療を行うのか?それとも出産時に帝王切開で感染リスクを減らすのか?が決まるような形です!

10:B群レンサ球菌感染症

出典:写真AC

B群レンサ球菌感染症とは、女性の膣内や校門付近によく見られる細菌で、妊婦さんの約10%がこの菌を保菌していらっしゃいます。十人に一人の割合…と考えると、意外と多いな!と感じる方もいらっしゃることと思います!

もし、妊娠中に胎児と羊水を包んでいる膜に感染すると、絨毛羊膜炎を発症し、破水が早まって早産に繋がるリスクが考えられます。また、出産時に赤ちゃんが通る産道に感染すると、敗血症や髄膜炎、肺炎などを発症する恐れがあるので気を付けましょう!

こちらに関しては、妊娠中期から後期にかけて検診時のこの感染症の検査がありますので、必ず受けるようにしてくださいね◎

病気にかからないための対策

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卒花としての経験も踏まえてプラコレのアドバイザーとして多くの花嫁さまにたくさんの情報をお届け中⸝⋆ 日々楽しみながら花嫁さまの参考になる記事もたくさん発信しています♡

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