【SNSで話題沸騰】乃木神社の「よりそひ守」と「つれそひ守」花嫁さまたちに愛される魅力とは? - DRESSY【公式】ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース

【SNSで話題沸騰】乃木神社の「よりそひ守」と「つれそひ守」花嫁さまたちに愛される魅力とは?

16クリップ

views

乃木神社の「よりそひ守り」と「つれそひ守り」はご存じですか? SNSで話題沸騰中でたくさんのプレ花嫁さまが注目しているお守りなんです♡ 今回はそんな「よりそひ守り」と「つれそひ守り」について詳しくご紹介! 花嫁さまたちから愛される魅力についてまとめてみましたのでぜひご覧くださいね♡

コピーしました


みなさまこんにちは。
DRESSY編集部です!

乃木神社の「よりそひ守」と「つれそひ守」はご存じですか?
SNSで話題沸騰中でたくさんのプレ花嫁さまが注目しているお守なんです♡
今回はそんな「よりそひ守」と「つれそひ守」について詳しくご紹介!
花嫁さまたちから愛される魅力についてまとめてみましたのでぜひご覧くださいね♡

SNSで話題の乃木神社「よりそひ守」って?


出典:乃木神社公式サイト

東京都港区赤坂にある乃木神社の「よりそひ守」と「つれそひ守」。
乃木神社のご祭神は生涯をそいとげられたご夫婦でした。
「あたらしく家族となられるおふたりのこれからが、御祭神のご神徳を受けたしあわせなものになりますように。」
そんな願いが込められたお守が今花嫁さまたちの間で注目されているんです♡

よりそひ守

よりそひ守は、新郎の紋服、新婦の白無垢をあしらい、夫婦となる2人が末永くよりそって頂くようにと願いが込められた御守です。

つれそひ守

年月を積み重ねられたお二人に、これからも長く「つれそって」いけますようにという願いが込められた御守です。
合わせるとお互いが結びつく図柄になっています。

どちらも1500円の初穂料となっています。
郵送も期間限定で可能となっているので、直接出向くことが難しい花嫁さまは利用してみるのも良いですね。

夫婦和合の御守として多くのカップルに選ばれている理由

この投稿をInstagramで見る

夫婦和合の御守として名高い「よりそひ守」と「つれそひ守」。
その理由は、なんといっても生涯を連れ添われたご夫婦のご祭神が見守る唯一無二の神社だからではないでしょうか。
また、結婚するおふたりが「よりそひ守」を、それぞれのご両親に「つれそひ守」をプレゼントし、両家の顔合わせ食事会をされるプレ花嫁さまも多いのだとか♡
自分達だけでなく、両親の夫婦和合の願いも込めて乃木神社を選ぶおふたりが多いのかもしれませんね◎

つれそひ風鈴回廊

乃木神社創建以来、幾組もの夫婦が「よりそい」あって挙式へ進んだ回廊で、100を超える風鈴が涼やかな音色を奏でます。
その涼やかな音色は、時間を忘れさせる美しさで、訪れる人々の心を優しく包み込みます。
この風鈴の響きが、乃木神社で縁を結んだお二人の未来に「よりそい」、これから先も「つれそい」ながら歩む人生をより一層彩りますように。

そんな願いが込められた「つれそひ風鈴回廊」も卒花となった方達の憩いの場となっているようです◎
卒花されてもなお、また帰る場所のようなものがあるのも人気の秘訣かもしれません。

前撮りやウェディングアイテムとして人気の秘密


出典:乃木神社公式サイト

乃木神社の「よりそひ守」と「つれそひ守」はただお守として持つだけでなく、ウェディングシーンでも大活躍しています♡
花嫁さまの実例とともにご紹介いたしますね。

「二人の結びつき」を象徴するペアアイテムとして

この投稿をInstagramで見る

独身時代にも恋愛成就のお守などを手にすることはあると思いますが、
結婚が決まったおふたりだからこそ持てるのがこの「よりそひ守」。

一生添い遂げる夫婦だから持つことのできるこのお守を結婚の記念に手にするカップルが多い様です。

結婚式当日や披露宴の装飾アイテムとしても

この投稿をInstagramで見る

こちらは前撮りでの一コマだそう。
「よりそひ守」をおふたりで持つ手元にフォーカスした素敵なお写真ですよね♡
お守を持つ新婦さまの手を新郎さまがそっと包む写真はとっても人気で、多くのプレ花嫁さまが実際に真似しています◎

SNS投稿での「ハッシュタグ」を通じた人気拡散

今や日常の一部となっているSNS。
インスタグラムのハッシュタグ「#よりそひ守」や「#つれそひ守」を通じてこのお守のことを知ったという花嫁さまも。
この後も紹介するように、花嫁さまが実際に「よりそひ守」や「つれそひ守」のお守を手にしている姿をみて、乃木神社へ足を運ぶカップルも多いようです。

実際の花嫁さまのお守活用写真をご紹介

ここからは、SNSで投稿されていた実際の花嫁さまたちの素敵なお写真をご紹介いたします!

両家の顔合わせの「結ギフト」として

この投稿をInstagramで見る

この投稿をInstagramで見る
 

この投稿をInstagramで見る
 

こちらの花嫁さまたちは「よりそひ守」と「つれそひ守」を使った「結ギフト」をご準備されたそう♡
「つれそひ守」はご両親へ渡すプレゼントとしてもぴったりですよね!
ただお守を渡すだけでなく、木箱に入れて、お花などを使って装飾されています◎

「よりそひ守」を装飾してウェルカムスペースなどに飾るという花嫁さまも..♡
可愛くデコレーションされたお守も素敵です◎

前撮りアイテムとしても

この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る

この投稿をInstagramで見る
 

「よりそひ守」を前撮りのアイテムとして使う花嫁さまもたくさんいらっしゃいました!
特に和装での手元のアップのお写真は大人気!
お守自体も白無垢のデザインと紋服のデザインなので、ぴったりですよね♡

乃木神社が伝える「夫婦和合」のメッセージ


出典:乃木神社公式サイト

乃木神社が伝える「夫婦和合」というメッセージについてもご紹介します。

神社としてのメッセージや、日本の伝統的な「結び」の意義

「一生に一度を、はじめる日。」

結婚式はよく人生最良の日と言いますが、
わたしたちは最良な人生のはじまりの日と考えます。
そんな一日は、思い出したくなる日がいい。

空が広がる半屋外の歴史ある御社殿。

生涯連れ添われたご夫婦のご祭神が
お二人を見守ります。

「夫婦和合(ふうふわごう)」とは、夫婦が互いに調和し、和やかで円満な関係を築くことを指します。
この言葉には、夫婦が心を通わせ、互いを理解し合い、支え合うことで、家族としての安定と幸福を共に作り上げる意味が込められています。
そんな理想の夫婦になれるよう、このお守を手にしたいですよね。

乃木神社では「よりそひ婚」として上記を体感できるような素敵な結婚式を挙げることもできます。
気になる方は公式サイト「よりそひ婚」のページを見てみてくださいね。

「よりそひ守」「つれそひ守」に込められた想い

夫婦となる2人が末永くよりそって頂くようにと願いが込められた「よりそひ守」と
年月を積み重ねられたお二人に、これからも長く「つれそって」いけますようにという願いが込められた「つれそひ守」。
どちらも一生に一度をはじめたからこそできる絆をこのお守とともに実感しながら過ごしていきたいですね。

「よりそひ守」と「つれそひ守」の購入方法

授与場所や購入方法


出典:乃木神社公式HP

「よりそひ守」「つれそひ守」については、⑩の授与所にて購入することが可能です◎
冒頭でも少し触れた通り、郵送での購入も可能です。
詳細はこちらのページをご確認くだいね◎

■乃木神社
TEL/03-3478-3001
住所/東京都港区赤坂8丁目11番27号
参拝時間/午前6時-午後5時
授与所・祈願受付所:午前9時-午後5時
アクセス/千代田線 乃木坂駅 1番出口より 15m

入籍奉告【よりそひ婚姻届】について


出典:乃木神社公式HP

乃木神社では、ご入籍日の朝に神前におふたりのおなまえと入籍をご奉告し、
幸せがずっと続いていくことをお祈りする入籍奉告祭を執り行なっています。

申込みをされた方はあたらしい家族のはじまりと想いを
ずっと残していただけるよう、「よりそひ婚姻届」も受け取ることができます◎

授与の際には、ご入籍の日にちと特別な御祝いの御朱印も筆書いただけます。

まとめ

乃木神社の「よりそひ守」「つれそひ守」についてご紹介してきましたがいかがでしたか?
SNSで見て気になっていた..!という花嫁さまはぜひ一度チェックしてみてくださいね◎

ウェディング診断
nacha

nacha

ブライダルの専門学校を卒業後、ドレスショップで3年半花嫁さまをコーディネート♡ Web業界などを経験したのちに自身も結婚!ただいま育児に奮闘しながらさらにウェディングにのめり込み中…♡

ウェディング診断

BACK NUMBER

バックナンバー

2024年11月号
2024年10月号
2024年9月号
2024年8月号
2024年7月号
2024年6月号
2024年5月号
2024年4月号
2024年4月号
2024年3月号
2024年2月号
2024年1月号
2023年12月号
2023年11月号
2023年10月号
2023年9月号
2023年8月号
2023年7月号
2023年6月号
2023年5月号
2023年4月号
2023年3月号
2023年2月号
2023年1月号
2022年12月号
2022年11月号
2022年10月号
2022年9月号
2022年8月号
2022年7月号
2022年6月号
2022年5月号
2022年4月号
2022年3月号
2022年2月号
2022年1月号

FOLLOW ME