みなさま、こんにちは!
DRESSY編集部です。
本日は今話題の日韓カップル、
イ・ジフンさん&アヤネさんご夫妻をご紹介させていただきます♡
まるでドラマのようなお二人の馴れ初めから、
とってもロマンチックな結婚式のお写真まで、
ぜひ一緒にチェックしてみてくださいね。
イ・ジフンさん
韓国で俳優として活躍をされているイ・ジフンさん。
1996年に17歳で歌手デビューした後、
「美少年高校生歌手」として、元々モデル志望だった
端正なルックスと歌唱力でアイドル的な人気を得ることに。
2枚のアルバムがヒットするが、それまでのバラード路線から
大きく志向を変えた第3アルバムのリリース後、
歌手としてしばらく低迷が続き、音楽番組の司会や
バラエティー番組への出演が増えるように。
2003年には親友であるH.O.Tのカンタ、シンファのシン・ヘソンと
3人でプロジェクトユニット S を結成し、アルバムを発売されていました。
2004年頃より本格的に俳優業へ進出。
同年、フジテレビのドラマ『熱き夢の日〜日韓ワールドカップ 真実の裏側〜』に出演し、
日本でも知名度を上げるきっかけに。
最近でははミュージカル「アルターボーイズ(ALTAR BOYS)」や「ハムレット」に主演し、
舞台での演技にも挑戦されている俳優さんなんです。
気になるふたりの馴れ初めは…?
2021年7月12日に放送された韓国の人気バラエティ番組
「同床異夢シーズン2-君は僕の運命」に
イ・ジフンさん&アヤネさん夫婦が出演し、話題に♡
アヤネさんが初めてイ・ジフンさんを知ったのは、
なんと小学校6年生の時なんですって…!
アヤネさんのお母さまが韓国ドラマにハマっていた影響で、
一緒に見たドラマが2007年に韓国で放送されていた
イ・ジフンさん&イ・ダヘさん主演の「ハロー!お嬢さん」だったそう…!
ドラマ視聴をきっかけに、母親に続いて韓国の魅力にハマったアヤネさんは
韓国語の勉強をスタートし、日本で開催されたイ・ジフンさんの
ファンミーティングにも足を運ぶようになったんだとか。
2012年には、偶然イ・ジフンさんのミュージカルを見に行くことになり、
以降、イ・ジフンさんの公演だけに足を運ぶようになったそう。
そんな中、イ・ジフンさんの知人がミュージカルの公演会場を訪問していたため、
イ・ジフンさんが挨拶を交わしていたところ、
知人の知人としてアヤネさんもその会場にいたそうで、
二人は運命の出会いを迎えることに。
「公演後に打ち上げをした際、アヤネも同席して、
初めて挨拶を交わした」とイ・ジフンさんは2人の出会いについて説明されていました◎
打ち上げ後に、自然と連絡先を交換したイ・ジフンさんとアヤネさんでしたが、
芸能人とファンの出会いについてイ・ジフンさんは当初、
慎重な想いを抱いていたそう。
2人は会う約束をしていたものの1回目はスマホを紛失、
2回目は腸炎、そして3回目は待ち合わせ場所として約束した場所で
コロナの感染者が発生したことで約束はキャンセルされてしまいます…。
偶然が重なり、アヤネとの約束は3回流れたそう。
4回目の連絡が来た時、
イ・ジフンさんは気になって待ち合わせ場所に行くことにしたそうで、
「会った時キレイだった。黄色のワンピースを着て帽子をかぶっていて美しかった」
と当時の思い出を明かしています。
こうして、2人はファンと芸能人の関係から、
恋人関係に発展したんだそうですよ◎
ロマンチックな結婚式シーンも披露♡
おふたりは結婚式を挙げられた際の様子もInstagramにて公開♡
白色ドレス、赤色ドレスとお色直しをしたアヤネさんと笑顔でたたずむ姿や、
オシャレなウェルカムスペース、
英字新聞のようにまとめられた2人の“結婚新聞”、
シャンデリアのつるされた豪華な会場の様子の様子などを公開されていました。
公開された結婚誓約書には
「朝起きてキスで一日を初めて、妻が好きなお茶を準備する。
スープなしでご飯が食べられない夫のためにチゲを作って、
たとえ忙しくてスープがなくても、よく噛んで美味しく食べて。
出かける夫の服を準備して、家庭を守るため、
いかなることにも最善を尽くして一緒に暮らす。
家族といつもコミュニケーションをとって、家に帰ると、短い時間でも会話を交わし、
若い妻と年齢差が見えないように一日一パックと、
疲れた夫にマッサージをして。
ベッドに横たわり、キスで一日を終える。
こうして一日一日お互いのために生き、小さな幸せを毎日重ねて、
私たちの子どもを育てて、年老いていく2人になろう」と記載がされているそう。
アヤネさんは「普通、結婚誓約書の内容を見たら、一生を約束するため、
雄大でロマンチックな内容で一生の誓約をする場合が多いです。
しかし、私たちは世界旅行も大きなプレゼントも約束しませんでした。
ただ、一日一日を一緒に楽しく、一所懸命に誠実に生きることができたら、
そのような大げさな約束がなくても幸せな人生を送れるという確信があったんです。
金銭的に、精神的に、肉体的に苦しい時もあるかもしれませんが、
今日という一日を一緒に迎えることができたことに感謝して、
その一日を大切にして生きていきたいです」と伝えられました。
韓服でのショットも♡