みなさんこんにちは*
D2Cブランドが最近話題になっていますが、
ウェディング業界でも少しずつ注目が集まってきているんです。
今回は注目のD2Cウェディングドレスブランドと
最新ドレスを紹介していきたいと思います。
それではご覧あれ♩
D2Cウェディングドレスブランド『Nuance(ニュアンス)』
ウェディングD2Cブランドで今注目されているのが
『Nuance(ニュアンス)』
鎌倉で誕生したブランドのよう。
それでは特徴をご紹介します!
D2Cモデルにより高品質かつリーズナブル
Nuance <ニュアンス>は、ドレスのデザイン・パターンの作成から
縫製、集客、ドレスのデリバリー、webでの決済まで、
ワンストップで提供しているんだとか。
製作から提供まで全てを自社で行うD2Cブランドなので
海外のハイブランドが使う海外のレース・生地や、
高品質な国産の生地を使いながら、
高品質かつリーズナブルな価格でウェディングドレスを
提供することができているんですって。
大げさでない、自然体でいられるウェディングドレス
コロナ禍により、ウェディングの小規模化や
換気のいい屋外での挙式が主流になりつつあるという
時代の変化に合わせたコレクションの展開をしているのも特徴。
これまでのウェディングドレスの様に大規模会場で
目立つためのドレスではなく、小規模会場や屋外での雰囲気に合う
自然で動きやすいドレス需要に合わせてドレスを製作してるんだそう。
スレンダーラインを中心としたニュアンスのドレスは、
お召しになる花嫁さまの為に、肌触りや質感を重視していて
長時間着ても疲れず自然にいられるように
通常のドレスの半分以下の重さになっていることも特徴のひとつだそうですよ*
『Nuance』のサステナブルラインの特徴
Nuanceが目指しているのは、
・倫理的かつサステナブルな価格や販売方法でデリバリーされたドレス。
・長く引き継げるようきちんとメンテナンスされ、何回でも、
毎回引き継いだブライズが満足し、お召しいただけるドレス。
・提供する側にとっても持続的で倫理的な環境で作られたドレス。
サステナブルラインは、サステナブル素材の割合を
「%」表記し提供されるようです。
そして、今後はサステナブルライン以外のドレスにも
積極的にサステナブル素材を利用していくとともに、
ドレス素材だけでなく、1年以内に紙類、梱包資材、ブランドセット類は
100%倫理的/サステナブルな方法で作られた認証紙や
エコプラスティック等の素材に切り替えを行っていくことも目標にしているんだとか。
その他にも、Nuanceの全てのドレスの素材や、
資材調達、製造、配送で出たCO2をネットゼロにする取り組みや、
サステナビリティレポートの公開も進めていているそうです!
それでは早速新作コレクションをチェック♡