映画「釣りバカ日誌19 ようこそ!鈴木建設御一行様」
映画釣りバカ日誌シリーズの中で、大分県内で撮影が行われたのが「釣りバカ日誌19」です♪
作中で会社の社員旅行で大分県に行くことになり、実際撮影が行われました。
佐伯が舞台のようですが、大分空港や高崎山など、各地で撮影は行われています。
釣りバカ日誌といえば”釣り”ですが、釣りシーンは佐伯湾で行われたようです♪
映画では、佐伯市出身の竹内力さんも出演されており、大分弁で演技されています✴︎・
約120人もエキストラの方や、炊き出しなどでは約100人のボランティアの方達が撮影に協力した作品となっています☆
〒870-0802 大分市神崎3098-1
映画「サブイボマスク」
サブイボマスクは2016年公開の映画です。
キャストには、ファンキー加藤さんや小池徹平さん、平愛梨さんなど豪華メンバーが出演されています♪
道半町(みちなかばちょう)という架空の町が舞台の作品となっています。
その中で出てくる「道半町銀座商店」の撮影が、中津市の「日の出町商店街」で行われました。
他にも別府市、中津市、杵築市でも撮影が行われています。
そして主題歌は、主演でもあるファンキー加藤さんの「ブラザー」です♪
中津市には他にも”中津からあげ”や”中津城”も有名なのでぜひ訪れてみてください♡
〒871-0033 大分県中津市島田
映画「君が愛したすべての君へ」「君を愛したひとりの僕へ」
こちらの作品は、TikTokで紹介され話題となり累計発行部数31万部を突破した小説が原作のアニメ映画です。
作者の”乙野四方字”さんが大分県出身であることから、大分市が舞台となっています。
並行世界を行き来することができる世界の、同じ名前のふたりの主人公が、それぞれの世界でひとりの少女と恋に落ちるラブストーリーとなっています。
2022年10月7日に同時公開されており、見る順番で結幕が大きく変わるストーリーです。
どちらから見るか悩みますね♪
2022年8月10日には、両作のスピンオフ作品『僕が君の名前を呼ぶから』も刊行されています。
大分市が舞台のため、実際に大分県の街並みが出てきます。
2作はそれぞれの物語が独立していますが、2作見ることで2つの世界が交差し、気づくこともある斬新な設定が隠されているので、ぜひ2作品とも見てみてください♪
まとめ
大分県の映画、ドラマのロケ地について紹介してきましたが、いかがでしたか?
私も調べてみて初めて、撮影で使われていることを知った場所もありました!
まだまだ調べれば知らないロケ地もありそうですね♪
これからドラマや映画を見ていても、この場所もしかして!ということもあるかもしれません。
気になる場所はぜひ、お出かけの際に訪れてみてください♡