- 目次
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- 【アーチェリー】中西絢哉選手(パリオリンピック2024)
- 【自転車/トラック】太田海也選手(パリオリンピック2024)
- 【自転車/トラック】長迫吉拓選手(パリオリンピック2024)
- 【射撃/エアライフル】岡田直也選手(パリオリンピック2024)
- 【体操】岡慎之助選手(パリオリンピック2024)
- 【アーチェリー】大江佑弥選手(パリパラリンピック2024)
- 【陸上】安部孝駿元選手(東京2020オリンピック出場経験あり)
- 【野球】山本由伸投手(東京2020オリンピック出場経験あり)
- 【競泳】井狩裕貴選手(東京2020オリンピック出場経験あり)
- 【陸上】青木益未選手(東京2020オリンピック出場経験あり)
- 【陸上】新谷仁美選手(東京2020オリンピック出場経験あり)
- 【陸上】斎藤愛美元選手(東京2020オリンピック出場経験あり)
- 【バレーボール】荒木絵里香元選手(東京2020オリンピック出場経験あり)
- 【バレーボール】石井優希元選手(東京2020オリンピック出場経験あり)
- 【ソフトボール】原田のどか選手(東京2020オリンピック出場経験あり)
- 【ハンドボール】板野陽元選手(東京2020オリンピック出場経験あり)
- 【ハンドボール】角南唯元選手(東京2020オリンピック出場経験あり)
- 【ハンドボール】角南果帆元選手(東京2020オリンピック出場経験あり)
- 【競泳】増田葵元選手(東京2020オリンピック出場経験あり)
- まとめ
こんにちは!岡山ご当地ライターの池田真由美です。
2024年7月24日から4年に1度開催される世界的スポーツの祭典である、夏季オリンピックがフランスのパリで行われます。パリオリンピックには、岡山県出身選手が日本代表メンバーに6人選ばれています。
また前回の東京オリンピックは、2020年に開催予定でしたが、コロナウイルス感染拡大の影響で1年延長され、2021年に行われました。東京オリンピックにも、岡山出身選手は数多く選ばれていたことをご存じでしたか?
そこでこの記事では、パリオリンピック2024および東京オリンピック2020の日本代表メンバーに選ばれた、岡山県出身のスポーツ選手を19人ご紹介します。
【アーチェリー】中西絢哉選手(パリオリンピック2024)
中西絢哉選手は、2023年8月に行われた世界選手権で銅メダルを獲得したことで、アーチェリーの代表メンバーとしてパリオリンピックに出場します。
中西選手は、小学生の時に新聞でアーチェリーを知ったことをきっかけにアーチェリーを始めたそうです。2021年に行われた東京オリンピックへの出場を目指していながらも、最終選考で敗れてしまい、悔しい思いをしました。
2022年からは奈良県から岡山県に帰ってきて、母校である岡山理大付属高校に練習拠点を移し、練習に励み、無事パリオリンピックへの出場を叶えました。
出身地:岡山市北区
出身校:岡山市立岡北中学校、岡山理科大学付属高等学校、近畿大学 経済学部
【自転車/トラック】太田海也選手(パリオリンピック2024)
太田海也選手は、自転車競技歴はわずか2年半と短いながらも、世界のトップが集まる国際大会で、強豪選手たちを一気に抜いて、スプリントとケインの2種目で金メダルを獲得して、オリンピック出場を決めています。
パリオリンピックでは、男子ケイリンと男子スプリント、男子チームスプリントの3種目に出場予定です。
出身地:岡山市
出身校:岡山県立備前緑陽高校
【自転車/トラック】長迫吉拓選手(パリオリンピック2024)
長迫吉拓選手は、4歳からBMXに乗り始め、自転車歴25年のベテラン選手です。2016年のリオ、2021年の東京に続いて、2024年のパリが3回目となるオリンピック出場となります。
リオと東京ではBMXレーシングで出場でしたが、パリでは競技を転校して自転車トラックで出場します。3人1組で行うチームスプリントに、太田選手と同チームで出場し、第1走を務めます。
出身地:笠岡市
出身校:笠岡市立大島中学校
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