- 目次
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- 【アーチェリー】中西絢哉選手(パリオリンピック2024)
- 【自転車/トラック】太田海也選手(パリオリンピック2024)
- 【自転車/トラック】長迫吉拓選手(パリオリンピック2024)
- 【射撃/エアライフル】岡田直也選手(パリオリンピック2024)
- 【体操】岡慎之助選手(パリオリンピック2024)
- 【アーチェリー】大江佑弥選手(パリパラリンピック2024)
- 【陸上】安部孝駿元選手(東京2020オリンピック出場経験あり)
- 【野球】山本由伸投手(東京2020オリンピック出場経験あり)
- 【競泳】井狩裕貴選手(東京2020オリンピック出場経験あり)
- 【陸上】青木益未選手(東京2020オリンピック出場経験あり)
- 【陸上】新谷仁美選手(東京2020オリンピック出場経験あり)
- 【陸上】斎藤愛美元選手(東京2020オリンピック出場経験あり)
- 【バレーボール】荒木絵里香元選手(東京2020オリンピック出場経験あり)
- 【バレーボール】石井優希元選手(東京2020オリンピック出場経験あり)
- 【ソフトボール】原田のどか選手(東京2020オリンピック出場経験あり)
- 【ハンドボール】板野陽元選手(東京2020オリンピック出場経験あり)
- 【ハンドボール】角南唯元選手(東京2020オリンピック出場経験あり)
- 【ハンドボール】角南果帆元選手(東京2020オリンピック出場経験あり)
- 【競泳】増田葵元選手(東京2020オリンピック出場経験あり)
- まとめ
【射撃/エアライフル】岡田直也選手(パリオリンピック2024)
岡田直也選手は、ALSOK所属のライフル射撃選手です。2016年のリオ、2020年東京に次いで、3回目となるオリンピック出場となります。
岡田選手は、大学時代にライフル競技を始め、2021年3月に行われた東京オリンピックの最終選考会では、日本新記録となる633.8点という結果を出す実力者です。
パリオリンピックでは、男子エアライフルと混合団体、ライフル3姿勢の3種目に出場予定となっています。
出身地:津山市
出身校:岡山県立津山工業高校
【体操】岡慎之助選手(パリオリンピック2024)
岡慎之助選手は、中学卒業後から実業団の徳洲会体操クラブに所属している体操選手です。徳洲会体操クラブは、2004年のアテネオリンピックの体操男子団体総合で金メダルを獲得した経歴を持つ、米田功さんが監督を務めるトップチーム。
チーム最年少の20歳で、自身初となるオリンピックに、体操男子日本代表メンバーとして出場しました!
そしてなんと!体操男子団体総合で日本が2大会ぶりの金メダルを獲得しました!
本当におめでとうございます!
出身地:岡山市
出身校:岡山市立興除中学校、星槎国際高等学校
【アーチェリー】大江佑弥選手(パリパラリンピック2024)
大江佑弥選手は、パラアーチェリーコンパウンド男子選手として、パリパラリンピックに出場します。パラアーチェリーコンパウンド男子は、過去に正式出場枠を獲得して出場した日本人選手が1人もいない、ハードルの高い世界で無事に参加を決めました。
大江選手は、もともと名門・倉敷商業でレギュラーを務めるほどの野球少年でしたが、27歳までに3度の脳出血を発症したことで、後遺症として右半身がマヒしています。2016年からアーチェリーを始め、現在は倉敷市役所玉島支所の市民課に勤務しながら、練習に打ち込んでいるそうです。
2024年7月16日現在、日本ランキング1位、世界ランキング7位で、今回初となるパラリンピックの出場となります。
出身地:倉敷市玉島
出身校:倉敷市立玉島北中学校、岡山県立倉敷商業高等学校
続いては、東京オリンピック出場選手をご紹介♡