岡山のお守り⑥|【岡山市北区】吉備津彦神社
吉備津彦神社は、あのおとぎ話の桃太郎のモデルとなったとされる大吉備津日子命(吉備津彦命)が祀られている神社。江戸時代の岡山藩主である池田綱政により建てられた本殿は、岡山県の指定重要文化財に指定されています。
そんな吉備津彦神社は、岡山屈指のパワースポットとしても人気なんですよ♡縁結びや夫婦円満、金運上昇などさまざまなご利益が得られるとして県外の人も訪れるほど。
全長398mにも及ぶ回路は、もっともパワーが強いとされている場所です。ぜひ吉備津彦神社に訪れたら、歩いてみてください♡
吉備津彦神社には、桃の形をした「桃守り」や、桃太郎とサル、犬、キジが描かれた「桃太郎守り」など、桃太郎ゆかりの神社らしいお守りがあります。
吉備津彦神社では、以下のようなお守りがゲットできますよ♡
・肌守り(諸願成就):初穂料1,000円
・厄除け守り:初穂料1,000円
・八方除け守り(麻生地・刺繍入り):初穂料1,000円
・桃守り(災難除け):初穂料1,000円
※古くからモモは「魔よけの果実」として有名。
・桃太郎守り:初穂料500円
・縁結び守り(紅白):初穂料1,000円
・縁結び守り(横型):初穂料1,000円
・子授け守り:初穂料2,000円
・安産守り:初穂料1,000円
・交通安全守り:初穂料1,000円
・仕事守り:初穂料1,000円
・合格守り(黒・白):初穂料1,000円
・学力向上守り:初穂料1,000円
・勾玉守り(翡翠・水晶・紅水晶):初穂料1,500円
・桃のおみくじ:初穂料500円
岡山のお守り⑦|【和気町】和氣神社(和気神社)
和氣神社は、奈良時代に起きた“宇佐八幡宮神託事件(道鏡事件)”で活躍した和気清麻呂公と、その姉の和気広虫姫を祀る神社。清麻呂公の守護とされる猪に由来する狛亥(イノシシ)が、拝殿前にあるのが特徴です。
安産祈願、厄除け、足腰健康にご利益があるとされています。また御神体の一柱である和気広虫姫が、日本初の孤児院を開設した人として、子供の守り神としても親しまれています。
境内の隣には、開花時期になると約100種類140本もの藤が咲き誇る、日本一といわれる藤公園があります。毎年、藤の開花時期になるとお祭りが開催されるのですが、その時期になると和氣神社でも特別なお守りや御朱印などが用意されるので、そちらも要チェック!
いい方向へ、いい未来へ導いてくれる「導き守」
御祭神和気清麻呂公を助け導いたとされる猪と、神紋の桜があしらわれたお守り。持っていることで、きっといい未来へ導いてくれるはず。白地にカラフルに描かれたイラストも可愛いですよね♡
季節ごとにカラーのラインナップが変わる「むすひ守」
レースで作られた猪と藤の花があしらわれた「むすひ守」もあります。赤磐市にあるレース専門メーカー「岡山レース」で作られています。
レースを使用したものは他にも、レース守りやレースの御朱印などもあります。
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