徳守神社の「節分祭」
徳守神社は、太陽を象徴とする神様である「天照皇大神様」が祀られている神社です。社殿が県指定の重要文化財に登録されています。
徳守神社では、古くから節分祭・追儺式が行われています。拝殿に押し寄せる赤鬼や青鬼、小鬼たちに向かって、年男や年女などが豆を投げて追い返すのが追儺式です。同じことが3回繰り返され、年男・年女が最後に破魔矢を放って終わります。
豆まきは、15時30分と18時30分の2部制になっているそうです。
岡山神社の「節分祭」
670年に創建された歴史のある「岡山神社」。
池田継政によって1745年に建てられた入口の隋神門は、岡山大空襲で焼け残った数少ない建造物で、岡山市の重要文化財に指定されています。ちなみに本殿を含む多くの部分は、戦時中に岡山大空襲で焼け落ちしまいましたが、現在は立て直されています。
岡山神社の「節分祭」は、14時から始まり、14時半から福豆などが社殿からまかれます。
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