沖縄のプレ花嫁さま、こんにちは♡
結婚式の準備は進んでいますか？
準備を進めていくなかで、疑問に思ったことや
驚いたことはありませんか？？
結婚式には、何度か出席しているからイメージは
できるという方もいらっしゃると思います。
ただ、「沖縄の結婚式」は内地とは違う特徴や
伝統があることをご存知でしょうか？
とくに、内地から沖縄に嫁がれるプレ花嫁さまは、
驚くことが多いかもしれません！
今回は、沖縄のプレ花嫁さま必見♡
「沖縄の結婚式」の特徴や伝統をご紹介します。
招待客の数にびっくり
内地の結婚式の招待客数の平均は60～80人程。
しかし、沖縄ではその倍以上の200～300人が
平均。芸能人の結婚式みたいですよね＊*
なぜ、こんなに招待客が多いかというと、
新郎新婦の友人、知人、会社関係者だけでなく、
両親の友人や知人、会社関係者まで招待するのが
普通だからです・・・
その内訳は、
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・親戚（ここでもかなりの人数です）
・学生時代から社会人までの友人
・部活の先輩、後輩
・バイト、職場の上司や同僚
・両親の友達
・近所のおじさん、おばさん
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後半になってくると、「？」が浮かぶ方もいらっしゃ
るかもしれません。
ただ、沖縄では、これが普通だそうです！
お祝い事は、みんなで楽しく、めでたいことが
大好きな温かい県民性かもしれませんね♪
また、結婚式では「かりゆしウェア」を着用される
方も多くいらっしゃいます^^ 素敵ですよね！
ご祝儀の金額は？
実は、ご祝儀の金額にも、招待客が多い理由がありま
す。沖縄のご祝儀の相場は、「￥10,000」なんです。
随分、違いますよね。
食事もコース料理ではなく、卓盛（たくもり）とい
われる大皿料理で振舞われます。
引き出物も、￥1,000円程度のものをご用意する
そうです。
内地からゲストを呼ぶ場合は、沖縄のご祝儀の相場を
お伝えするか、お車代や引き出物を別途検討するなど
それなりの配慮をしたほうがいいかもしれません。
これぞ、沖縄の結婚式！
沖縄の結婚式には、内地の結婚式にはない特徴があり
ます。ここでは、沖縄の結婚式でははずせない２つの
プログラムをご紹介します。
ちなみに、一般的な沖縄の結婚式のプログラムの流れ
は、記事の最後に記載しているので、ぜひ、参考まで
にご覧ください。
結婚式の始まりは・・・
内地から嫁がれてきた花嫁さま、「かぎやで風」を
ご存知でしょうか？
沖縄の結婚式は、「かぎやで風」という琉球舞踊から
始まります。
沖縄の結婚式には欠かせないプログラムなんだそう。
以前は、親戚の誰かが踊れることが一般的でしたが、
最近では、躍り手が近親者にいなくて、外部に頼む
ケースもあるようです。
中には、親族の結婚式で踊るために、舞踊教室に通っ
たという方もいらっしゃるようで・・・
披露宴の最後は、かちゃーしー
そして、宴の最後は「かちゃーしー」です。
こちらは、ご存知の方も多いかもしれません。
沖縄の結婚式といえば、この「かちゃーし」を皆で
踊っている楽しそうな姿がイメージしませんか？
新郎新婦は、舞台で最初から最後まで踊っているので
招待客は、順番に舞台に上がって一緒になって踊り
ます♪
内地からのゲストは、この「沖縄らしい結婚式」の
伝統を一緒になって、楽しんでくれすはず♡♡
みんなで音楽に合わせて、手首を左右に振りながら
カチャーシーを楽しみましょう！
余興が多く、会場には舞台が！
