おみくじの引き方
最後に、おみくじの引き方を詳しく見ていきましょう◎
おみくじを引くタイミング
おみくじを引くタイミングは参拝後!
おみくじは神さま仏さまからのお告げなので、まずは神さま仏さまにご挨拶します。
おみくじには、神さま仏さまに示された運勢が記載されています。
そのため、まずは参拝をして、神さま仏さまに願い事や目標を伝えるようにしましょう◎
おみくじを引いたあとは‥
おみくじを引いたあと、そのおみくじをどうするべきかは神社やお寺によって見解が異なります。
基本的には、おみくじかけや木に結んで帰っても、持ち帰ってもOKです◎
悪い運勢のおみくじは、おみくじかけや木に結び、良い運勢のおみくじは持ち帰るという人も多いようです。
おみくじかけや木に結ぶにしても、持ち帰るにしても、おみくじをぞんざいに扱うのはNG!
おみくじは丁寧に扱い、結んで帰りたい場合はルールに従い、境内の指定の場所に結びましょう。
おみくじを持ち帰りたい場合
引いたおみくじは、いつでも見返せるように持ち帰ってもOK。
持ち帰る場合は、財布の中に入れてお守りとして持ち歩いたり、自宅の神棚に飾ったりしましょう◎
持ち帰ったおみくじが不要になったときは、どんど焼きで焚き上げてもらったり、近くの神社やお寺で古札入れや返納箱に入れたりするのがおすすめ!
持ち帰った場合でも、おみくじは丁寧に扱いましょう。
おみくじの運勢が悪かった場合
おみくじの運勢が悪かったからといって、気に病まなくても大丈夫!
凶や大凶を引いてしまっても、やるべきことは何ら変わりません。
結果よりも、おみくじに書かれた内容のほうが大切。
しっかりと読み解き、その後の道しるべとしましょう◎
まとめ