フォトウエディングの費用を抑える方法
続いて、フォトウェディングの費用を抑える方法についてご紹介していきます。
繁忙期を避け、割引プランやキャンペーンを活用
こちらは結婚式と同様、予約が集中する時期は、
割増料金を加算されることがあります。
代表的な例としてあげられるのが土日祝日です。
スケジュールに余裕がある場合は、平日を選ぶと費用を抑えやすくなります。
曜日や季節を限定しなければ、お得なプランが用意されていることも多く、
1万~2万円程度、費用を節約できる場合があります。
例えば、早期予約割引プランや季節限定キャンペーン、友達紹介割引、モニター割引など、
さまざまな割引プランやキャンペーンが用意されていることがあるので、
上手に活用しましょう◎
オプションの中身を再確認
オプションを追加すると費用は高くなってしまいます。
また、ロケーション撮影では早朝や夕方の撮影で追加料金が発生する場合があります。
フォトスタジオを選ぶ際、中にはサイト上でまぎらわしい
金額表記をしている会社もあるので注意が必要です。
実際に来店し説明を受けると、記載しているプラン料金にはない、
交通費・アテンド費・衣裳のグレードアップ費など
サイトに表記のないものを言われ、最終的に30万円を超えてしまった…
なんていうこともよくある話です。
予め良く確認するようにしましょう。
予算を決めておく
予算を決めておくと費用を抑えやすくなります。
予算内で利用できるプランとオプションが明確になるからです。
予算を決めておかないと、打ち合わせでやりたいことが次々と出てきて
想定外の金額になってしまうこともあります。
相場を踏まえたうえで予算を決めると良いでしょう◎
アクセサリーや撮影小道具を持ち込む
衣裳小物やアクセサリー類をレンタルすると追加料金がかかったり、
下着類を購入しなければならない場合は、インターネットなどでお得に購入したり、
手作りしたりして持ち込むと節約になります。
撮影小道具も、自前で持ち込めば、イメージ通りの写真を撮ることができます。
ただし、事業者によっては持ち込み料がかかってしまう場合もあるので、
事前に必ず持ち込み可否、持ち込み料の有無を確認しておきましょう。
アルバムは自分たちでつくる
スタジオにアルバム作成を頼むと5万~10万と高額なため、
お金を浮かしたいのであれば、自分たちで作ることを検討しましょう◎
最近は簡単につくれるサイトやソフトなどもあるため、
自分好みのアルバムを作りたいという方は、利用してみると良いでしょう。
ただし制作する手間がかかるため、仕事や家事の合間を縫って作成するのは
大変に感じるかもしれません。
時間と費用のバランスを考えて、依頼するか検討するようにしましょう。
まとめ
フォトウェディングの費用相場や節約ポイントについて見てきました。
費用相場を知ったうえで、ここは絶対に外せない!
という条件を決めておくと、より満足したフォトウェディングになると思います◎
ぜひ参考にしてみてくださいね!