毎年多くの観光客で賑わうフランス・パリは新婚カップルの新婚旅行先としても大人気。中世の建物が残るフランスの美しい街並みは非常にロマンティックでどこを切り取っても絵になります。
だからこそ、パリは新婚旅行先としてだけでなく、ウェディングフォトの撮影にも大人気。パリの町並みを背に写真撮影をすれば、まるで絵はがきのような一枚を未来に残すことができます。本日は先輩花嫁さまの実例を参考に、パリでのウェディングフォト撮影の魅力をお伝えします。
パリに行くのに必要な日数

ウェディングフォトの撮影でパリを訪れる場合、最低でも3泊5日あると安心。着いた日に写真撮影というのはあまり現実的ではありませんし、かと言って撮影を終えてすぐに帰宅もおふたりの負担になります。
3泊5日であれば、着いた日は一日ゆっくり過ごして、翌日にウェディングフォトを撮影。残り1日ゆっくりとパリを観光して帰ることができるので、旅行の満足度もぐっと上がるはずです。
時差ぼけに注意
日本とパリの時差はおおよそ8時間程度。時差が大きなエリアなので、時差ぼけをしてしまう可能性があります。
仕事をしている方であれば、時差ぼけする可能性を考えて、帰国後は1~2日程度、自宅でゆっくりと過ごせる時間が持てると尚良しです◎
パリでのウェディングフォトに必要な基礎知識